AppleWatch文字盤解説 インフォグラフモジュラー(watchOS6対応版)

2020年10月10日

【更新履歴】5/4 中に設定できるおすすめコンプリケーションのデータ表示例に写真8枚追加

過去に、Apple Watchで用意されている文字盤の中で、インフォグラフとソーラーダイヤルを紹介をしましたが、前述のもの以外にも提供されている文字盤(watchOS6対応)を解説するシリーズ企画の第5弾となります。

Apple Watchの魅力の一つに、多種多様な時計の文字盤が用意されていることがあります。

こちらのページでは、watchOS6で提供されているインフォグラフモジュラーという文字盤について、画像や説明、用意されているカスタマイズ要素を紹介し、また管理人の独断と偏見によるタイプ診断からの評価、使い道をご説明しています。

インフォグラフモジュラーの文字盤の魅力が、少しでも伝わればと思います。

インフォグラフモジュラー概要

この文字盤紹介の一つ前に投稿したインフォグラフと同様、多くのコンプリケーションを自分好みで組み合わせて使って行くものになります。

実際にカスタマイズで組み合わせることのできるコンプリケーションには、

  • 心拍数測定
  • ミュージック再生
  • 騒音測定

など多種多様なコンプリケーションが用意されています。

じゃあ、インフォグラフとインフォグラフモジュラーの違いは何だろうと考えて、導き出した答えがありまして、

インフォグラフの文字盤のデザインは、中央にアナログ時計が配置され、ホンモノの腕時計に近いレイアウトになっている一方で、

インフォグラフモジュラーは腕時計の伝統的なレイアウトには似ても似つかわしくない、まるで車のインパネのスピードメーターをイメージさせるような、コンプリケーションが3つ横並びで表示する、独自レイアウトで楽しむことのできるデザインになっています。

文字盤公式説明

"インフォグラフ"の文字盤では、精密かつ情報豊な新しいクラスのコンプリケーションを最大限に利用します。

"モジュラー"文字盤にヒントを得て、デジタルバージョンでは6つのコンプリケーションが使用できます。

文字盤グラフィック

インフォグラフモジュラーの概要で、説明に用いた車のスピードメーターという表現は、文字盤の最下部にあるコンプリケーションについて説明したものです。

文字盤設定画面

カスタマイズできる項目として用意されているのは、インフォグラフと同様

  • カラー
  • コンプリケーション

の2項目です。

カラー

カラーの変更ができる場所は、インフォグラフが

  • 文字盤の背景色
  • 分針・秒針やコンプリケーションの部分的な色

という2種類あるのと比べて、インフォグラフモジュラーでは、

  • 分針・秒針やコンプリケーションの部分的な色

1種しかありません。

文字盤を追加したばかりの設定では、下の写真のようにマルチカラーとして設定がされていますが、

では、設定カラーを変更すると、どういう変化となるか紹介します。

下の写真は、カラー設定をレッドブルーで設定した場合の変化をご覧いただけます。

具体的には、曜日・株価名称と株価増減金額、世界時計東京の時針分針、現在の気温の色が変更になっていますね。

コンプリケーション

インフォグラフモジュラーで設定できるコンプリケーションの数は、6個になります。

インフォグラフと比べると2個少ないことになりますが、それでも必要十分な数になっていると思います。

設置できる場所は、下の写真で示していますが、

  1. 日付
  2. 左上
  3. 左下
  4. 中央下
  5. 右下

となっています。

iPhoneでの設定画面

おすすめのコンプリケーション

インフォグラフモジュラーに設置したい、お薦めのコンプリケーションを紹介します。

1. 日付

これまでに紹介してきた文字盤を含めても初めてのケースとなりますが、名前が日付と入っているくらいなので、この場所に設置できるのは日付しかありません。

日付以外の選択肢は、オフという設定ができますが、その場合は何も表示しないだけとなります。

2. 左上

現在の時刻のすぐ隣に円形で表示される場所になります。お薦めとしては、

  • バッテリー
  • 気象状況
  • 世界時計

になります。

3. 中

インフォグラフモジュラーのコンプリケーションの中で、最も特徴的な設置場所になります。

情報表示エリアは、横に長い長方形となっているので、左から右に何かしらのデータを並べて一覧表示できるものがお薦めです。例えば、

  • UV指数
  • アクティビティ
  • カレンダー
  • ノイズ
  • リマインダー
  • 株価
  • 気象状況
  • 降水確率
  • 心拍数

がお薦めです。

おすすめコンプリケーションのデータ表示例

左下・中央下・右下3つまとめて

車のスピードメーターに似ていると表現したこれら3つの設置場所は、特にこれというお薦めはなく、ユーザーごとに好きなコンプリケーションを設置する場所だと思います。

参考までに私の場合は、

  • アクティビティ
  • 天気・気温
  • ミュージック

を設置しています。

文字盤タイプ診断

以上の診断結果により、

インフォグラフモジュラーは、

日付や曜日、気温や降水確率など、テキスト情報を重視した情報を主に伝えるものであり、

すぐに音楽を再生したり、運動を記録することができるなど機能性をもった実用性を重視した文字盤となり、

これら、実用的でテキスト情報を重視したコンプリケーションが、6つも設定できるので、提供される情報量は多く、またカスタマイズ要素も同様に多い文字盤と言えます。

腕時計の伝統的な文字盤レイアウトとは異なるレイアウトで、表示できるテキスト情報量の多さと、6つのコンプリケーションが設置され、デジタル機能を全面に打ち出すことから、傍から見るとまじめ感のある

文字盤になるのではないかと思いました。