フロムソフトウェアの大作RPGエルデンリングに登場する遺灰キャラクターを紹介するカテゴリーページになります

目次
遺灰分類
戦闘場面で召喚する遺灰は、大きく分けて2つに分類され、
- 固有の名前が付けられている特別な遺灰
- 固有名のない遺灰
という分類がゲーム上でもなされている
特別な遺灰
戦闘時の相棒として優れた能力を有しており、固有の名前を持つ精鋭が揃っている
人間
動物
遺灰
実戦に十分に耐え得るものから、全く役に立たないもの、ペットのような可愛らしさのあるものまで、個性豊かなキャラクターが揃っている
人間
狭間の地で生活する人間たちが遺灰化したもの。複数の人種もいるようだ。そして、他人種から虐げられるものたちもいる。
亜人
別名、デミヒューマンとも呼ばれ、二足歩行で両手を使って戦うところは人間と一緒となるが、顔立ち・身体つきが人間とは異なったものになっている
動物
狭間の地でも、現実世界にもいる動物たちが、陸や海で生きている
スケルトン
命を失った人間の成れの果てとして骨格だけが残ったものに、仮初めの命が宿った状態。多くの場合、何かしらの意図を持った者が、自分の手駒として使役する目的でこの世に蘇らせている。特徴として、敵に倒されても蘇生することができる。
人形兵
生来人間だったスケルトンとは異なり、人の手によって作られた人形に仮初めの命が与えられたもの
遺灰とは?
エルデンリングの舞台となる狭間の地にて、さまざまな場所で取得したり、放浪者の商人から購入するアイテムの1種。
遺灰にはそれぞれ異なるキャラクターが封じられており、ゲーム開始序盤に、夜間のエレの教会で出会う魔女レナから与えられる『霊呼びの鈴』を持った状態で、還魂碑がある特定エリアのみ、鈴を鳴らして召喚することができる。
召喚できるエリアでは、画面左(下のスクショで矢印で示している)に碑文アイコンが表示されるので、分かりやすい。




召喚後は、それぞれのキャラクター特性を活かして、主人公キャラクターの相棒として行動する。
その役割は、古くはウルトラセブンのカプセル怪獣(アギラ、ウィンダム、ミクラス)、最近ではポケットモンスターに近しいが、主人公キャラクターに代わって敵との戦闘を受け持ってくれる、頼もしい味方となる。
遺灰は使用しても消費されることはなく、何度も繰り返し利用することが可能。
ただし、召喚できるエリアに呼び出せるのは遺灰1種のみで、敵にやられてしまうと再召喚は不可となる。(一部の遺灰のキャラクターは、とどめを刺されない限り復活する)
また、円卓に途中からNPCメンバーとして加わる調霊師に強化素材を渡すことで、能力を強化することができる