【タクティクスオウガ リボーン】クラス紹介 〜ソードマスター編〜 後の先が強力な日本的剣豪クラス！

秀でたパラメータはAVDとなり、攻撃回避力に優れたクラスであることが分かる

一方で、VITの数値が低くなっているため、殴り合い前提の戦い方には向いてはいない

ソードマスターといえば【後の先】。敵ユニットからの近接攻撃が発生すると、敵から攻撃を受ける前に近接攻撃を仕掛けます。（こちらの射程範囲に敵ユニットがいる場合）

後に紹介するお勧め汎用スキルのノックバックⅣをセットしておけば、敵ユニットが100％ノックバックされて、近接攻撃（射程1マスの武器の場合）が空振りしてソードマスターには当たりません。

そして、次の近接攻撃の与ダメージを、ATK値25％増しで与える【一刀一閃】も強力なスキルとなる。

さらに、【心眼】を覚えてセットすれば、ソードマスターの行動後、次のターンが回ってくるまでの間に敵ユニットからの近接攻撃を2回目まで100％回避できるため、VITの値が低いソードマスターの弱点を補ってくれます。

ソードマスターは、人間しかクラスチェンジすることができず、また武器学スキルが有効になるのは、両手刀のみとなる非常に割り切ったクラスとなります。

タクティクスオウガの物語においては、ハボリムの生き様がまさに座頭市のそれを体現しているようなキャラクターであるため、ハボリムといえばソードマスターでしょ！と納得感のあるクラスです。

敵ユニットの攻撃に打たれ弱いところはあるものの、それを補って余りある専用スキルの強さが際立っています。

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