AppleWatch文字盤解説 アストロノミー(watchOS6対応版)

2020年10月10日

【更新履歴】 4/29 コンプリケーションに、文字盤スクショ画像を1枚追加

過去に、Apple Watchで用意されている文字盤の中で、インフォグラフとソーラーダイヤルを紹介をしましたが、前述のもの以外にも提供されている文字盤(watchOS6対応)を解説するシリーズ企画の第3弾となります。

Apple Watchの魅力の一つに、多種多様な時計の文字盤が用意されていることがあります。

こちらのページでは、watchOS6で提供されているアストロノミー(天文学の意)という文字盤について、画像や説明、用意されているカスタマイズ要素を紹介し、また管理人の独断と偏見によるタイプ診断からの評価、使い道をご説明しています。

アストロノミーの文字盤の魅力が、少しでも伝わればと思います。

アストロノミー概要

この文字盤の特徴として、天文学という文字盤名に相応しく、

  • 地球
  • 太陽系

という3つの文字盤タイプが用意されており、いずれかの1つをユーザーで選択し設定することになる、珍しい文字盤になります。

文字盤公式説明

機械的な太陽系儀の現代版です。


"アストロノミー"文字盤は地球、月、太陽系の3モデルを連続的にアップデートして時間を表示します。


地球の表示で昼から夜への移り変わりを観察しましょう。


月の位相を把握しましょう。


太陽系で、惑星の位置を毎日見てみましょう。


土の表示でも、Digital Crownを回すと、天体観測的な時間の経過を表示し、次の満月や、過去または未来の惑星直列などの事象を追うことができます。

文字盤グラフィック

地球の表示

下に掲載した写真は、地球を選択した場合での表示なります。

後述しますが、この文字盤に配置できるコンプリケーションは2か所用意されています。

スクリーンショットを撮影したのが、夜間だったので、地球全体が暗く写っています。後日、日中にもスクリーンショットを撮影して、日中バージョンも掲載したいと思います。2/24に日中バージョンのスクショを貼り付けました。

また、自分の現在地が緑色の小さな円で記されているのも、お分かりいただけると思います。

日中

日中バージョンをスクショした時には、仕事で九州に出張していたので、現在地を示す緑色のポイントが、九州あたりにあるのを、ご確認いただけると思います。

夜間

さらに、地球のコンプリケーションと同様に、夜間の場合は、日本列島を始め中国大陸や朝鮮半島などの夜間照明がぼんやりとオレンジ色で明るくなる表現方法を取り入れており、宇宙から日本列島を中心に観察したら、このように見えるのだろうなというリアルな状況を表しているのが特徴になります。

地球のコンプリケーションは下のリンク先で紹介しています。

[blogcard url="https://koregadge.info/?p=2951#1"]

月の表示

下に掲載したのが、月を表示させて場合の文字盤の写真になります。

月の表面のクレーターや月の海の部分の色の異なるエリアなどが、くっきりと分かるように表示されているのが、感動的ですね。

こちらも、コンプリケーションとしての月の拡大バージョンと理解しても良いかと思います。

下のリンク先で、コンプリケーション版の月を紹介しています。

[blogcard url="https://koregadge.info/?p=2951#2"]

太陽系の表示

太陽系を表示する設定にすると、太陽系全体を真上から俯瞰しているような表示となります。

同心円の中心が太陽となり、最も太陽に近いところから、

  • 水星
  • 金星
  • 地球
  • 火星
  • 木星
  • 土星
  • 天王星
  • 海王星

の順に並んでいます。

こちらもスクリーンショットを掲載してみて、確認できたのですが、各惑星の特徴がきちんと表示されていますね。

金星は金色、地球は緑と青、火星は赤茶色、木星の縞模様、土星の輪っか、といったところです。

なお、コンプリケーション版の太陽系では、水星から火星までしか表示されておらず、海王星まで表示できる文字盤との違いになっています。

下のリンクが、コンプリケーション版の紹介ページになります。

[blogcard url="https://koregadge.info/?p=2951#4"]

文字盤設定画面

上記で説明をしましたが、3つの表示パターンの選択画面を掲載します。

地球の表示

最初に地球を選択しているところ

月の表示

次に、月の表示を選んだところ

太陽系の表示

最後に、太陽系の表示を選んだ場合の画面です。

コンプリケーション

3つの表示パターンいずれを選んだ場合でも、表示できるコンプリケーションの数は同じで、上と下の2か所に設置が可能です。

なお、下の写真で表示されていますが、コンプリケーションの下に設定されている、

月の位相というのは、この文字盤くらいでしか出てこない珍しいものになります。

実際の場所については下の画像で確認できますが、上と下の場所の表示できる領域は、左右に細長くなっています。

おすすめコンプリケーション

2か所のコンプリケーションの表示領域が、上でシンプルな情報の表示、下が横に細長い領域表示となっているので、それぞれの表示領域に適したコンプリケーションをご紹介します。

上に表示できる領域は、左右にあまり広がらない狭いエリアとなるので、シンプルな文字情報だけのコンプリケーションがおすすめです。

具体的には、

情報系のおすすめとして、短めのテキスト情報が表示される

  • 天気
  • 降水確率
  • バッテリー

がおすすめになります。

下には、細長いテキスト情報を提示でき、また情報量を多くとれるので、天気や日付、運動やスポーツの時間、自分のヘルスデータを管理するもの、をピックアップしてみました。

こちらも具体的には、

情報閲覧系

  • 天気
  • 日付

運動系

  • アクティビティ
  • ワークアウト
  • 心拍数

になります。

文字盤タイプ診断

以上の診断結果より、

アストロノミーの文字盤は、

ビジュアルを重視した情報を主に伝えるものであり、

地球や月、または太陽系の状況を把握しやすい機能性をもった見た目を重視した文字盤となり、

提供される情報量は文字盤で表示される地球、月、もしくは太陽系という1つの情報に加えて、コンプリケーションが2つのみという構成で、少なめであると思います。

また、文字盤デザインが3つから択一となる以外は、2つのコンプリケーションのコンビネーションを変更できる程度となることから、カスタマイズできる要素は少なく、

時間の把握という時計的な使い方よりも、地球や月の現在の様子をメインで表示する、お遊び感のある

文字盤になるのではないかと思いました。

この文字盤の使い道

アクティビティの文字盤は、前述したように、現在の地球や月、太陽系の様子を観察することに特化した文字盤であると思うので、天文学を勉強している人や天体に興味関心がある人におススメな文字盤になります。