AppleWatch文字盤解説 アクティビティ(watchOS7対応版)

2021年4月18日

【更新履歴】11/6 文字盤グラフィックにアクティビティアナログでの通常表示と常時表示の比較 を追加

過去に、インフォグラフとソーラーダイヤルの文字盤紹介をしましたが、前述のもの以外にも提供されているAppleWatchの文字盤(watchOS6対応)を解説するシリーズ企画を立ち上げました。

watchOS6で提供されている文字盤について、文字盤の画像や説明、用意されているカスタマイズ要素、管理人の独断と偏見によるタイプ診断からの評価、使い道を紹介します。

今回は、アクティビティの文字盤を紹介します。

アクティビティ概要

アクティビティの文字盤として

  • アクティビティアナログ
  • アクティビティデジタル

上記の2種類が用意されています。

文字盤公式説明

この文字盤はアクティビティリングを2つのスタイルで表示できます。

1つは、スタンド、ムーブ、エクササイズをよく見慣れたリング状のデザインで表示します。もう1つはそれぞれを別々の小さなリングに表示します。

文字盤グラフィック

アナログとデジタル2つのスタイルで時間表示をしている文字盤になります。

アクティビティアナログのスタイル

下に掲載した文字盤写真では、左がリング、右がサブダイヤルというスタイルになります。

後述しますが、2つのスタイルの文字盤にそれぞれ配置できるコンプリケーションが3か所用意されています。

リングスタイルは、3つあるアクティビティリングが同心円上に並べて配置されており、進捗はグラフィカルに分かるようになっています。

サブダイヤルスタイルの場合、3つのアクティビティリングがサブダイヤルとして文字盤中央の上下と左側に配置されており、リングスタイルにはない、各アクティビティの数値が円の中心に表示されます。

通常表示と常時表示の比較

常時表示はSeries5と6の2モデルのみ対応となります。通常表示では3つのアクティビティリングが表示されていましたが、常時表示になると3つのリングの実績データが非表示となり、背景色が3つのリングのカラーがうっすら見える程度で照度を落とした状態になり、秒針が消えることにより、電力消費を少なくなるように工夫されています。

アクティビティデジタルのスタイル

デジタルスタイルでは、時刻表示が1行のデジタル数字で表示されおり、その下で、左側にアクティビティリングが同心円上に3つ並んでいて、右側に3つのアクティビティの数値が表示されます。

デジタルのスタイルでも、配置できるコンプリケーションが3か所あります。

文字盤設定画面

文字盤の設定画面も、アナログとデジタルの2種類用意されてます。

ここからは2つに分けて、解説をしてきますね。

まず、アナログを先に説明して、その後でデジタルになります。

アクティビティアナログ

変更できるカラー

アクティビティアナログの文字盤での変更できるカラーの場所は、試してみたところ、下の写真の矢印の先にある、時間を表す12個の目盛りとその周りを取り囲んでいるサークルの部分になります。

私の個人的な感想ですが、この部分のカラーの変更ができたとしても、文字盤全体のインプレッションはそれほど大きく変わらないかなと思いました。

アクティビティデジタル

変更できるカラー

アクティビティデジタルで変更できるカラーは、デジタルで表示される時刻の部分です。

このカラー変更も、アナログのカラー変更と同様に、文字盤全体の印象を大きく変えるものではないかなと思います。

その他

設定メニューの1番下にある【その他】では、秒数のデジタル表示をするかしないかを選択できるようになっており、
下の写真のように、秒数表示をオフにすると、時間数と分数だけの表示となります。

コンプリケーション

アナログスタイルでもデジタルスタイルでも同じで、右上と左上、そして下の3か所に設置が可能です。

実際の場所については下の画像で確認できますが、右上と左上の場所の表示できる領域は、丸型になっています。

下に配置できるコンプリケーションの表示領域は、右上や左上とは違って、リングスタイルの場合は、表示されるテキストが円の外周を沿うように表示され、サブダイアルスタイルの場合は横一行に広がる細長いパーツになっています。

おすすめコンプリケーション

3か所のコンプリケーションの表示領域が、右上と左上で円形での表示、下が横に細長い領域表示となっているので、それぞれの表示領域に適したコンプリケーションをご紹介します。

右上と左上

表示領域が円形になるので、シンプルな文字情報だけのコンプリケーション、そしてアクティビティの文字盤となるため、運動に関連したものがおすすめです。

具体的には、

情報系のおすすめとして、屋外での運動に必要な情報であろう、天気関連、そしてバッテリー残量も加えました。

  • 天気(気温が表示)
  • 気象状況
  • 降水確率
  • バッテリー

運動関連で、すぐに運動の記録を開始したり、運動しながら音楽を聴くために、

  • ワークアウト
  • ミュージック

がおすすめになります。

下は、右上や左上とは異なり、細長いテキスト情報を提示でき、また情報量を多くとれるので、運動やスポーツの時間、自分のヘルスデータを管理するもの、そしてこちらも屋外のスポーツや運動に役立つものをピックアップしてみました。

こちらも具体的には、

情報閲覧系

  • 天気
  • 日付

タッチ操作系

  • ストップウォッチ
  • タイマー
  • 心拍数

になります。

文字盤タイプ診断

以上の診断結果より、

アクティビティの文字盤は、

ビジュアルを重視した情報を主に伝えるものであり、

アクティビティの記録データをすぐに視認することのできる実用性を重視した文字盤となり、

提供される情報量はアクティビティに特化したものでありながら、配置できるコンプリケーションが3つあるため、やや少なめであると思います。

また、2つの文字盤スタイルを持ち、3つのコンプリケーションを配置し、文字盤の一部、または時刻のデジタル表示のカラーを変更できることから、カスタマイズできる要素は多く、

スポーツや運動でApple Watchを活用する人にとって、役立つものとなるため、まじめ感のある

文字盤になるのではないかと思いました。

この文字盤の使い道

アクティビティの文字盤は、前述したように、自分の健康管理やスポーツをする人にとって、自分がどれだけ運動をしているのか、またその結果をすぐに確認することのできる、運動に特化した文字盤であると思うので、スポーツや運動をされる人におススメな文字盤になります。