SONYがNW-ZX500で再びAndroidOSを積むことになりましたが、ここでは私が使っているZX300の操作メニューについて、細かく取り上げて解説していきます。
初回でご紹介するのは、基本設定です。
目次
設定メニューの呼出し手順
まずは、設定画面を開くために、音楽再生画面より、右下にあるバッグのようなアイコンをタッチ
すると、下の画面に切り替わります。
次に、一番上の設定を選びます。
すると、設定画面になりました。すでに、基本設定が表示されてますね。
では、一つ一つ、取り上げていきましょう。
基本設定
基本設定で用意されているメニューは、
- 再生設定
- 出力設定
- 本体設定
の3つになります。
今回は再生設定を解説します。
再生設定
再生設定をタッチすると、下の画面となり、最初に表されたメニューは再生モードになります。
再生モード
再生モードで設定できるもの1つ目は、
2つ目に設定できるのが、楽曲のリピート再生です。
- リピートオフ
- 全曲リピート
- 1曲リピート
上記3つの選択項目からどれか1つを選ぶことになります。
リピートオフを選べば、リピートしません。
全曲リピートを選択すると、すべての楽曲を再生し終えてから、再び再生が始まる。
1曲リピートにすると、再生中の楽曲だけリピート再生することになります。
再生範囲
次に説明するのは、再生範囲です。
全範囲を再生
選択範囲を再生
スリープタイマー
ZX300が音楽生成中に無操作状態がこちらで設定した時間に達した場合に、再生を停止するタイマーになります。
設定できる項目としては、
- オフ
- 30分
- 60分
- 90分
- 120分
になっています。
私の普段使いだと、スリープタイマーは特に使用してなくて、自動電源オフ設定の方を有効にしています。
アーティストリストの表示切替
楽曲再生の際に、アーティストから選択する場合に、2つの設定から選ぶことができます。
アルバムアーティスト
アルバムアーティストの表示形式では、あるアーティストAがアルバム楽曲の中の数曲を他のアーティストBとコラボ企画で作った場合に、
アーティスト
アーティストを選ぶと、コラボ楽曲もメインとなるAのアルバム収録だった時に、Aのアーティストの楽曲として扱われ、アーティスト名もBが併記されることなく、A単独で表示されます。
私は、後者のアーティストを選んでいます。
歌詞表示
楽曲データに歌詞データが保存されていた場合に、楽曲再生中に設定画面から歌詞表示(下の写真の上から6つ目のメニュー)を選んでいた場合、画面オフタイマーの設定があったとしても、その設定時間の例外扱いで画面がオフにならずに常時オンにします。