【更新情報】8月29日 ポイント還元率の違いについて、還元率の分かる本事業登録加盟済店舗情報、を追加
以前に、表題のタイトルで記事を投稿しましたが、本日続報を見つけました。
[blogcard url=”https://koregadge.info/?p=479″]
下の画像は、Suicaのサービスで還元対象となるJREポイントの事務局から、私のところに届いた電子メールになります。
10月から実施されるポイント還元事業に参加することにより、JREポイントの会員規約が変更される、という内容でした。
おっ、いよいよ世の中が動き出したんだなと分かりました。
そこで、【キャッシュレス・消費者還元事業】をネットで検索してみると、国のキャッシュレス・消費者還元事業のWebサイトを見つけました。
[blogcard url=”https://cashless.go.jp/consumer/index.html”]
このWebサイトを見て、判明したことをまとめます。
ポイント還元政策の実施期間
2019年10月 ~ 2020年6月 (9か月間)
ポイント還元率
5% or 2%、最大5%
というまだ詳細がはっきりしていないような表現になります。
果たして、どんな買い物で5%になったり、2%になったりするのでしょうか?
2%であったとしても、私が今運用しているビックカメラSuicaビューカードでの、Suicaチャージ還元率が1.5%になるので、0.5%分増えることにはなります。
早く、詳細を知りたいところです。
ポイント還元率の違いについて
下に掲載した画像の中に説明文がありますが、
【キャッシュレス・消費者還元事業】
に登録加盟した小売店でのキャッシュレス決済にて、
2% 本事業に登録加盟したフランチャイズチェーン傘下の中小・小規模店舗など
5% 本事業に登録加盟した、上記の条件に当てはまらない店舗
といったことになります。
還元率の分かる本事業登録加盟済店舗情報
下のリンク先のPDFで、
[blogcard url=”https://cashless.go.jp/assets/doc/kameiten_touroku_list.pdf”]
8月21日時点でキャッシュレス・消費者還元事業事務局審査を通過した加盟店一覧とそれぞれの還元率
をご覧いただけます。
私の住んでいる名古屋市内では、
マクドナルド、ガソリンスタンド、セブンイレブン、ココ壱番屋 2%
近くにあるチェーン店ではないレストラン、床屋・美容室、英会話教室 5%
といった状況でした。
他にも、現在未公開ですが、この事業に対応しているキャッシュレス決済サービスを調べることもできるようです。
まあ、私はSuicaだけを使う予定なので、それ以外のサービスを調べることもないとは思いますが。
今後も、詳細が判明次第、情報をアップデートしていきたいと思います。