新幹線の車内でJabra Elite 85tのノイズキャンセリング機能を試してみた結果!

本日、12/3に仕事の出張にて、東海道新幹線に乗車し、名古屋から新横浜までの乗車時間中に、Jabra Elite 85tに実装されているノイズキャンセリング機能について、その効き具合を検証してみましたので、その結果をご紹介します。

検証環境

名古屋 10:23発、東海道新幹線 のぞみ100号、新横浜 11:45着 の12号車の車内にて、プライベート用のiPhone8とペリング済みのJabra Elite 85tを使用しました。ファームウェアのバージョンは、本日時点で最新の1.27.0。

Jabra Elite 85tのイヤホン本体を両耳に挿入、イヤージェル部分を耳道に隙間のないように押し込んだ状態でテストしました。

検証結果と感想

検証してみたところ、ノイズキャンセリング機能は相当の効果を発揮していました。

しかし、完全無音状態まではならず、音楽を聴きながらも、その向こうから聞こえてくる新幹線の走行ノイズを確認できました。

ノイズ除去後でも伝わるノイズを確認

ノイズキャンセリング機能が効いていることを確実に実感をする中でも、それでも伝わってくる具体的なノイズですが、比較的低い音がまず目立ちます。

これは多分、新幹線の台車部分の車輪がレールの上を高速移動している振動だと思います。この振動ノイズは、音楽を聴いていても伝わってくることを確認できました。擬音化して表現をするのであれば、ゴゴゴゴーとかボボボボー、という振動音として聞こえます。

それ以外には、通り過ぎていく風景とともにかすかに窓の外から入ってくる走行ノイズの存在も感じられます。こちらのノイズの存在感を感じたのは、音楽再生を停止した状態での検証で、その存在に気づいたものです。こちらも擬音化すると、ヒューとか、サー、と聞こえます。

窓の外から伝わってくるノイズは、トンネル内を走行している時に、より伝わってきました。これは、新幹線と車体とトンネルの壁面が近いことから、走行音がトンネル内で反響して伝わってきているものであると想像しています。

ただし、これらのノイズは、音楽を聴きながらとなると、ほとんど気にならないレベルにまでノイズが軽減されています。

イヤホンを耳から取り外した時との比較

一つの検証として、右耳だけイヤホン本体を外してみて、何もない状態で聞こえるノイズを確認しました。

そこで感じたノイズは、レールの上を走行する時にカーブする所で、たまに発せられるキーンという音、が目立ちましたが、全体的に前述したレールの上を走行する振動ノイズ、窓の外から伝わる走行ノイズが、車両の中で氾濫している感覚を覚えました。特に、窓の外からのノイズがやたら伝わってきているように感じました。その他には、新幹線同士ですれ違いをしている時のノイズも、ヒュンヒュンヒュンヒュン、というすれ違い音も発生していましたが、こちらノイズキャンセリング機能を有効にしている状態での検証では、音楽を聴いている時にはほとんど気にならず、音楽停止状態だと少し気になるくらいでした。

まとめ

ノイズキャンセリング機能がちゃんと効いていても、新幹線車体の下から伝わる振動ノイズだけがずっと耳につくノイズとなって伝わりましたが、それでも何もない状態より軽減されていました。

それ以外のノイズも確認できたものの、音楽を聴きながらとなれば、殆ど気になることはないレベルになっていました。

以上の検証結果より、Jabra Elite 85tのノイズキャンセリング機能は、完全無音状態にはならないものの、走行中の新幹線内のノイズ除去や軽減がきちんと働いている、と本サイトでは結論づけたいと思います。