5万超えという、Apple Watchのバンドとしてはかなり高額となる、Apple純正リンクブレスレットをご紹介します。

ちなみに、私は2019年にスペースブラックのリンクブレスレットのバンドを思い切って購入しました。
それでは、リンクブレスレットについて、紐解いてまいりましょう。
2025年9月時点の販売モデルについては、以下の記事にまとめています

Apple公式のリンクブレスレット解説文
Apple公式ページでは、
ケースと同じ316Lステンレススチールアロイで精巧に作られたリンクブレスレットです。パーツの数は100を超えます。
機械加工のプロセスは実に緻密で、一つのバンドのリンクをカットするのに9時間近くを費やします。
専用のバタフライバックルは、ブレスレットの中にきれいに折りたたむことができます。
一部のリンクにはシンプルな取り外しボタンがついているので、特殊な工具を使わなくても、リンクを加えたり外したりすることができます。
とあります。
バンドのカラー
シルバー、スペースブラックの2色になります。(2022年時点)
本ページのトップにある画像のものが、スペースブラックとなり、下にある画像がシルバーです。

サイズ
少々分かりづらいと思いますが、ケース本体のサイズにあわせて、大小二つ用意されています。
そして大と小のそれぞれが、Seriesの違いでケース本体の大きさが異なっていても流用ができることになります。
| シリーズ名 | 小サイズ ↓ 縦列で流用可 | 大サイズ ↓ 縦列で流用可 |
| 初代 Series 1 Series 2 Series 3 | 38mm | 42mm |
| Series 4 Series 5 Series 6 | 40mm | 44mm |
| Series 7 | 41mm | 45mm |
私の場合、Series4の40mmモデルを購入して、バンドは過去に38mmモデル向けに販売されていたものを中古で購入しており、ケースとバンドの接続部分のサイズがまったく同じで、問題なく使えています。
(2022年2月現在、Series6の40mmモデルでも流用できています。)
重さ
ケース本体が38mm・40mmモデル向けのバンドだけですが、私の持っているものの実測で59gでした。
実測した時の内容は、下の過去記事でご覧ください。

価格
シルバー 41,580円(税込)
スペースブラック 53,680円(税込)
上記金額は、2022年2月1日現在
ちなみに、サイズの違いで価格は変わりません。
大きいサイズ(42mm,44mm, 45mm)向けでも、小さいサイズ(38mm,40mm, 41mm)向けでも同じ金額です。
ちなみに、以前はスペースブラックの方が、54,800円だった時期もありました。
値下げとなった今でも、決して安いものではありませんね。。。

手首回りのサイズ調整
Apple公式の説明文では、
一部のリンクにはシンプルな取り外しボタンがついているので、特殊な工具を使わなくても、リンクを加えたり外したりすることができます。
と書かれているように、自分の手首回りのサイズに合わせる時に、
装着時にきつかったり、バンドが閉じられなければ、リンクを追加
バンドの方が手首回りより余裕があったら、リンクを取り外す
ことで、長さの調整ができます。
もっと具体的にリンクの取り外しを調べたい方は、下の過去記事をご覧ください。動画解説付きです。

素材
バンドの素材について、Apple公式の説明文によると、
ケースと同じ316Lステンレススチールアロイで精巧に作られたリンクブレスレットです。
と書かれており、ステンレス製の素材だということが分かります。
金属アレルギーが気になる方など、もっと詳しく素材について知りたい方は、下の過去記事をご覧ください。

- Apple Watch Series 11 64,800円〜 万人向けのスタンダードモデル(販売開始:2025年〜)
- Apple Watch Ultra 3 129,800円〜 大きいサイズで高級志向モデル(販売開始:2025年〜)
- Apple Watch SE3 37,800円〜 リーズナブルな価格の入門モデル(販売開始:2025年〜)
- https://www.apple.com/jp/watch/

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