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Apple公式のリンクブレスレット解説文
ケースと同じ316Lステンレススチールアロイで精巧に作られたリンクブレスレットです。
パーツの数は100を超えます。
機械加工のプロセスは実に緻密で、一つのバンドのリンクをカットするのに9時間近くを費やします。
専用のバタフライバックルは、ブレスレットの中にきれいに折りたたむことができます。
一部のリンクにはシンプルな取り外しボタンがついているので、特殊な工具を使わなくても、リンクを加えたり外したりすることができます。
引用元:Apple公式ページより
バンドの長さ調整に特長あり
今回は、文章の後半にある、
一部のリンクにはシンプルな取り外しボタンがついているので、特殊な工具を使わなくても、リンクを加えたり外したりすることができます。
という説明部分にクローズアップしてみたいと思います。
一般的なメタルバンドの長さ調整
一般的なメタルバンドの場合は、専用の調整機器を使って、バンドのパーツの着け外しを行いますが、その仕組みを理解するのは少し慣れが必要かなと思います。
Amazonで購入したサードパーティの安価なステンレスバンドは、専用器具を実際に使って長さ調整をしました。
リンクブレスレットでは器具いらず
リンクブレスレットの場合は、調整用の器具は存在しておらず、自分の指でリンクの取り外しができるようになっているので、家の外に出ている時にも長さ調整をやろうと思えばできます。
リンクの外し方
具体的な外し方は、Youtubeにアップした動画をご覧ください。
手順としては、バンドを一旦ケースから取り外した上で、バンドを裏側に向けて、リンクパーツの真ん中に押し込みのできるボタンのようなものがついているリンクを見つけて、そのボタンのようなものを指で押しながら、もう片方の手でバンドを引っ張る。
これで、リンクを外すことができます。
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