初めてこの企画を投稿したのが、ちょうど1週間前でした。
前回の検証の時とは、多少使用条件が異なっていますので、その結果を自分でも楽しみにしてました。
早速、いってみましょー
目次
検証日時
2019年1月24日~25日
深夜
さて、例によって、充電を100%にしたところから検証スタートです。
早速ですが、これから就寝です。おやすみなさい
これも例によってですが、私は就寝時にWatchを付けて寝ていません。
明日の朝、どれくらい目減りしてるでしょうか?
起床時
おはようございます。
朝寝ている間の減りは、100%から4%減りまして、
96%
というのは、先週と全く同じでした。
さて、ここからが前回の検証では試していなかった使い方をしました。
それは、Apple Watchにインストールしている音楽を聴きながら通勤してみました。
通勤はおよそ1時間です。
まあ、こんな感じでMusicアプリを使って、音楽を1時間ほど聞いてみました。
昼食時
前回より、計測タイミングが7分遅くなりましたが、誤差だとして、
音楽を聴いていた1時間分がどれくらいバッテリーを減らしたかといえば、
前回 85%
今回 80%
と、-5%という結果でした。
ちなみに、今何時だろうと時間確認を1時間に一度くらいはしてました。
退勤時
引き続き、1時間におよそ1回のペースで時間確認を、また、SNSのメッセージ通知も何度が受けました。
それから、昼食時の計測時間の最中に、前回の検証では行っていなかったことで使ってみました。
それは、モバイルSuicaでのチャージ1回と、昼食先のお店でのSuica決済です。
そして、前回の退勤時と計測時間の差は、20分ほど遅れてます。
ここまでくると多少の差が出てくるかと思いますが、結果は
前回 70%
今回 66%
で、-4%という差で、昼食時から+1%差が縮まりました。
モバイルSuica関連の使い方は、それほどバッテリーに影響はなさそうな結果となりました。
ここから更に、1時間音楽を聴きながら、家に帰ってみます。
帰宅時
家に帰ってきました。計測時間のずれは、前回より今回の方が約30分遅れました。
前回との差をみてみましょう。
前回 68%
今回 61%
と7%、多くバッテリーを使っていました。
音楽鑑賞は、2-3%くらいバッテリーに負荷がかかってるかな、といった具合です。
就寝時
さあ、今日も1日が終わりました。
そろそろ寝ようと思いますが、例によって帰宅後にApple Watchはすぐに外してしまうので、何も使われていない状態で、どれくらい減っているかチェック。
帰宅後から、7%減ってますね。
前回の就寝時との差は、3分。これも誤差でしょうか。
前回との差
前回 57%
今回 54%
その差 -3%
でした。
結果からの推論
前回の検証と異なる点として、
片道1時間の通勤時間、生き返り2時間音楽をAppleWatchで聴き続けて、昼食時にはSuicaへチャージを行い、Suica決済も行いました。
結果としては、あまり利用頻度が少なかった前回と比べても、たった3%分しかバッテリーの減りに差がなくて、意外な結果でした。
1日は確実にバッテリーは持つことに変わりなく、このまま充電しなくて使うと2日間がぎりぎりかな、といったところも前回の結果と変わりませんでした。