watchOS 6発表と気になる文字盤

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【更新履歴】9月23日 当記事にタグ #文字盤 を追加しました。

6月3日の深夜にアメリカで行われたWWDC2019の基調講演内にて、Apple WatchのOSとなるwatchOSの新バージョン、

watchOS 6

が発表されました。

具体的なリリースはまだ決まっていなくて、今秋ということですが、早くその使い心地を体感してみたいところです。

今回は速報となりますが、新しい文字盤も発表されて、気になったものがあったので、紹介します。

それは、私がレギュラー文字盤で使っているインフォグラフの新バージョンです。

この文字盤を見た時の感想としては、青を基調としたデザインで、通常の腕時計の文字盤でも、この鮮やかな青色を採用しているものもあるので、違和感もなく、良さげです。

四隅のコンプリケーションのグラフがモノクロで、グラデーション非対応っぽい?のは残念ですが、中央部分の情報も特徴的です。

中央部分には、一周24時間のアナログ時計があり、時針や分針、秒針がない代わりに、太陽が設置されていて、一周回転するであろうことが想像できます。

真上にあたるのがお昼の12時で、真下にあるのが深夜0時になるので、その法則に慣れれば、もっと時間の感覚を掴みやすそうです。

そして、アナログ時計盤の背景が、日中の時間を表す水色(空色)になっているところと、日没後を表す藍色になっているところがあって、これでデイタイムとナイトタイムが分かるようになっていますね。

実際の時間の確認は、文字盤中央の右下に、シンプルなアナログ時計が用意されているので、そちらで今何時かは分かります。

【10/5追記】上記で紹介した文字盤(ソーラーダイヤル)について深く調べてみました。関心のある方は下のリンクからどうぞ。

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以上で紹介は終わりです。

watchOS 6の正式リリースが待ち遠しいところですね。

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