10月26日にiOS、watchOSのアップデートが配信されましたので、ご紹介します。
目次
iOS
iOSのアップデート内容は以下の通りです。
バージョン情報
iOS 15.1
データ容量
1.41GB
アップデート内容
詳細はリリースノートに記載されていますが、SharePlayが新たに加わったこと、iPhone13
系のビデオ撮影、Appleウォレットへのワクチン接種カードの追加など。そして、バグ修正も含まれています。
ワクチン接種カードは日本非対応?
アップデートを完了した iPhoneのウォレットアプリで確認しましたが、どうも日本ではワクチン接種カードの追加は非対応のようです。実際に追加できる項目は見当たりませんでした。
watchOS
watchOSのアップデート内容は以下の通りです。
バージョン情報
watchOS 8.1
データ容量
340MB
アップデート内容
ワークアウト中の転倒検知の強化、ワクチン接種カードをウォレットアプリからの提示、常時表示設定時に時刻が正確に表示されない不具合の修正など。
まとめ
メジャーバージョンアップ後、初の小数点一位のバージョンが1に上がったもの(iOS15.1、watchOS8.1)となり、不具合修正が多くされてることから、私はアップデートをすぐに実行しました。