前回、Apple Watch Series4のバッテリーの持ち具合を確かめる、この企画を投稿したのが、2019年1月24日でした。
2018年10月5日にSeries4を購入して以来、1年4か月経った今、改めて検証をしてみました。
こちらのページをご覧いただくと、購入から1年4か月経ったApple Watch Series4のバッテリーがどれ位持つのかをご覧いただけます。
早速、いってみましょー
目次
検証日時
深夜
さて、例によって、充電を100%にしたところから検証スタートです。
早速ですが、これから就寝です。おやすみなさい。
これも例によってですが、私は就寝時にWatchを付けて寝ていません。
明日の朝、どれくらい目減りしてるでしょうか?
起床時
おはようございます。
朝寝ている間の減りは、100%から5%減りまして、
95%
となっていました。
前回(2019年1月24日)計測した時には、4%減っていたので、1%だけさらに減っていたことになります。
1%というのは、誤差の範囲といったところでしょうか?
会社出勤中
自宅を出て、会社に向かっています。
今回はApple Watchの機能を使うことはない状態で、公共交通機関で移動しています。
起床からおよそ40分後の時点で、さらに2%減って、
93%
となっていました。
会社出社後
会社に到着しました。
出勤時に記録してから、1時間10分後になり、バッテリーは3%分減り、
90%
という残量となりました。
昼食時
会社に出社した後でも、特にApple Watchの機能を使うことなく、過ごしていました。
午前中の勤務が終わり、お昼休憩に入りました。
コンビニで昼食を購入する時に、モバイルSuica機能を使って、Apple Watchでキャッシュレス決済をしてます。午前中を過ごした結果、バッテリー残量は7%減って、
83%
となりました。
前回の計測時点は80%(一番初めの計測では85%)となったので、コンビニでの昼食購入以外に、音楽を聴くなど機能を使っていなかった分、3%分バッテリーは使われることがなかったのかなと思います。
退勤時
午後の勤務が始まってからも、特にApple Watchの機能を使うことなく、ただ腕に装着している状況で時間が過ぎて行き、一日の業務が終了となりました。
昼食時から退勤時までの間で、15%減り、バッテリー残量は、
68%となってました。
過去との結果の差としては
前回 70%
初回 66%
で、前回との差は - 2%となりました。
結果として、2%も誤差の範囲かなとも思います。
モバイルSuica関連の使い方は、それほどバッテリーに影響はなさそうな結果となりました。
自宅に変える間、Apple Watchとヘッドフォンを接続して音楽を聴きながら自宅に変えることにしました。
補足となりますが、退勤時前にiPhone側で機内モードにする必要があった時に、Apple Watchも連動する設定にしていたことをすっかり忘れていた時間が30-40分程度あったので、ここは次回検証する時には気を付けたいと思います。
帰宅時
家に帰ってきました。帰宅直後ではなくさらに1時間ほどたってから記録を取ったため、過去との比較はできない状態で残念。
退勤時と比べて、10%減って、バッテリー残量は
58%
となりました。
就寝時
さあ、今日も1日が終わりました。
そろそろ寝ようと思いますが、例によって帰宅後にApple Watchはすぐに外してしまうので、何も使われていない状態で、どれくらい減っているかチェック。
帰宅後から、7%減ってますね。
前回の就寝時との差は、1時間30分。就寝時間が過去の時間よりも相当早いため、正確な比較にはなり辛い状況ですが、
前回計測時 57%
初回計測時 54%
その差 -6%
でした。
結果からの推論
1年1か月前の計測の記録との差が、1時間30分早い時間での就寝時に、
6%多く減っていた
ので、バッテリーの目減りは多少出ているのではないかと考えられる結果となりました。
しかし、依然として1日過ごしてみて、バッテリーの消費がおよそ半分の状態で推移しているため、同じ使い方をしていれば、2日間はぎりぎりでバッテリーは持つ、ということの証明になるのかなと考えています。