ユーザー必読!AirPodsProファームウェア問題のイギリスメディアまとめ記事を翻訳

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未だAppleの対応が行われていない、AirPods Proのファームウェア【2C54】へ自動アップデートされたAirPodsProを持つ私を含めた多くのユーザーが感じている、低音域のノイズキャンセルのパフォーマンスの大幅な低下問題。

この問題について、海外のメディアはどのように報じているのか、個人的にすごく気になったので、Web検索を行い、状況がよく分かる記事を見つけ、該当記事のリンク紹介と共に、全文翻訳をした記事を3月6日に投稿しました。

4月も10日を過ぎ、公式リリースではない2D3というファームウェアの存在がクローズアップされていますが、改めてWeb検索をしたところ、再び良さげな記事と出会いましたので、ここに元記事リンクと共に全文翻訳したいと思います。

この記事を読むと分かる3つのポイント
  • 発売当初から今日に至るまでのAirPods Proファームウェア問題
  • ノイズキャンセリングの低下が認められたのは、2C54が初めてではない
  • なぜノイズキャンセリング機能が低減してしまったのか4つのシナリオで考察

全文翻訳記事の紹介

AirPods Proについての話をしよう

2019年10月下旬まで時間を遡ることになるが、Appleからプレスリリースが出され、AirPodsが世界で一番売れているヘッドホン(イヤホン)になったと発表した。

どこからともなくやってきたAirPodsというプロダクトは、世界中で瞬く間に大人気となり、その新しいバージョンについても驚きをもって迎えられた。

今回の新バージョンは、名前に”Pro”が冠せられており、AirPodsの特徴でもあった長く伸びる柄の部分がずいぶんと短くなり、なめらかなフォルムのデザイン、自分の耳の大きさに合わせられるイヤーピースセット、従来モデルと比べて高音質化、そして初の搭載となるアクティブノイズキャンセル機能、これらの構成はまさに、Proという名前が与えられた理由そのものとなっているのだろう。

また、その値段も高額となった。イギリス国内では249ポンドで販売(アメリカでは249ドル)された。

この記事を書いた人は、たぶんイギリスの人っぽいですね

しかに、AirPodsは多くの人々にとって、すでに日常生活の必需品となっており、ずば抜けて良いプロダクトであると思われたため、大勢の人たちが発売後、すぐに購入することとなった。

発売直後のレビューは、いろんな評価がされていたが、ほとんどは肯定的な意見だった。

たとえば、ガーディアン(イギリスの新聞紙)では、5つ星評価が与えられ、まるでAppleの魔法に触れているみたいだと形容、そしてノイズキャンセリング機能については、長時間フライトでの不快な低音域ノイズにも耐えられるものであると評している。

The Verge(アメリカの技術系ニュースサイト)では、AirPodsの製品コンセプトをより完全なものに作り上げたものに近い、と表現している。

そして、The LoopのJim Dalrymplehaは、このAirPods Proのオーディオのクオリティーは、他のどのBluetoothヘッドホンよりも優れている、と伝えている。

筆者自身も発売開始と同時に購入し、これまで数年間オリジナルのAirPodsを利用してきた経験上、AirPods Proのコンパクトなサイズとユーザー側でイヤーピースのカスタマイズが可能なことに、とても驚かされた。

しかし、一番びっくりしたのは、ノイズキャンセリング機能だった。

購入後、初めて耳に装着した時、周りは騒音だらけのうるさい環境だった。しかし、その後一瞬で、まるで自分の聴力が無くなったかのように感じて、思わずあっと息を飲んでしまった。

思わず、「うわっ!」とうなってしまうような程の、完全な静寂。

それは、音楽を再生していない時には、まるで単に耳栓をしているのかと錯覚する位だ。(購入してからの2週間は、実際に単なる耳栓代わりに使っていた)

すべてが、完全なる静寂ぶりだった。

短くまとめてしまうと、発売直後のノイズキャンセリング機能は別次元のものだった。

ファームウェア 見て見ぬふりをされた問題

発売直後の2週間の間、AirPods proの使い心地は、まさに地球にいながら天国にいるかのようだった。しかし、それが皮肉なことに、現在まで続くファームウェアのアップデート問題が始まった。

AirPodsのアップデートは、自動適応される仕組みになっている。そして、iOSやMacOSとは異なり、自動アップデートを止めることができない。ユーザーが好もうと好まざると、アップデートはされてしまうのだ。

さらには、一度アップデートされたものは、ダウングレードができない。このことが現在の大混乱につながる問題となった。

AirPods Pro 最高のノイズキャンセリング性能はたった2週間だけ

発売した2週間後の2019年11月14日 ー 多くのレビューサイトからレビュー記事が乱立している時に、世界中のAirPods Proは自動アップデートが適応されて、バージョン2B588となった。そして、このバージョンが、この記事を書いている時点での最新のファームウェアバージョンとなる。

2B588では、ノイズキャンセルのパフォーマンスの低下がみられ、多くのユーザーがすぐにそれに気づいた。

11月24日のApple公式のサポートフォーラムに、

AirPods Proのファームウェア2B588でノイズキャンセル機能の低下あり

というスレッドが立ったくらいだった。なお、本記事投稿日までにこのスレッドは39,000ビュー、37ページにわたる桁外れな量となっている。

このスレッドの最初には、このような投稿がなされている。

2B588に自動アップデートされた私のAirPods Proは、ノイズキャンセルのパフォーマンスがとても低くなり、オフモードとの区別がほとんどできないくらいになってしまった。

2C54リリース スケープゴートにされたバージョン

このバージョンは、ずいぶんとスレッドを賑やかにしたが、12月16日以降はその話題はぼやけた形になった。なぜなら、Appleが2度目のファームウェアアップデート、2C54をリリースしたからだった。

しかし、このリリースを境に、ノイズキャンセリングのパフォーマンス低下の不満の声が一層高まって、各マスメディアがこれらの声を拾い上げるまでにそんなに時間はかからなかった。

2C54というファームウェアは、ノイズキャンセリングのパフォーマンス低下について、一切改善をもたらさなかった。リリースされてから実質的にノイズキャンセリング機能は低下したままだった。

2C54では、AirPods Proの音楽再生プロファイルに変更がかけられており、いくつかのレポートにて、低音域の反応が良くなったと伝えられている。

これら2つのファームウェアによってもたらされた混乱により、各メディアは2C54こそが、ノイズキャンセリングのパフォーマンス低下をもたらしたのであると非難されている。しかし、実際にはそのダメージは2B588によってもたらされたものだった。

2C54撤回 しかし状況は悪化へ

Appleは、2020年1月を前に2C54を自動アップデート対象のファームウエアから撤回し、最新のファームウェアは2B588に再び戻った。どのAirPods Proのモデルも2C54にアップデートすることはないが、すでにアップデートされてしまっているものについては2B588ni戻ることはできない。

これらの問題がより顕在化となると同時に、ユーザーはみな2C54への不平不満が募り、一斉に昔のパフォーマンスが良好だったファームウェアに戻りたいと口々に言うのだった。

多くのAirPods Proユーザーは、ストアや電話経由でAppleサポートへこの問題について対応を求め、Apple側は本体の交換に応じて、2B588のファームウェアが搭載されたものをユーザーに提供しているというレポートが流れた。

不幸なことに、2C54よりはましなファームウェアとされている2B588ですら、ノイズキャンセリングのパフォーマンスの点では、両方とも発売当初と比べると、著しく低下している。

この話題をまとめると、2B588と2C54はいずれも、ノイズキャンセリングのパフォーマンスでは、まるでダメだ、ということになる。2B584こそが、発売直後にアクティブノイズキャンセル機能で限りなく高評価を受けた唯一のファームウェアであるのだ。

Apple Supportによるクレジットカードの保留と交換の問題

私は個人的な経験から、この問題について知っていた。11月に2B588がリリースされてからすぐに、ノイズキャンセル機能の低下に気づき、すぐさまAppleのサポートにこの件についてコンタクトを採った。

Appleは私のクレジットカードでのAirPods Pro分250ポンドの決済をして、右耳用、左耳用、そして充電ケースを個分けにして、別々の梱包にしては大げさなパッケージで発送してもらった。その後すぐに、Appleからの依頼にて、元々購入していたAirPods Proを、これまた3つに分けて返送をした。

交換品として届いたAirPods Proのファームウェアは、2B584(発売当初の初期ファームウェアバージョン)となっていて、ファームウェアの自動アップデートが適応されるまでの数分間、発売当初のままの素晴らしいノイズキャンセル効果を再び実感することができた。

悲しいことに、Appleは、その後数週間私のクレジットカード決済を取り止めなかった。その理由というのは、AppleがTNTエクスプレス(オランダの国際物流会社)との間で、私が送った修理品を受け取った修理施設側で特定できていないことが理由だった。

新たに受け取った交換品も、すぐに役立たずとなった。2B584だったファームウェアが、すぐ2B588ni自動アップデートされてしまい、ノイズキャンセル機能も予想通り低下してしまったからだった。そして、その後に2C54が世の中にリリースされ、ノイズキャンセルモードと外部音取り込みモードとの間の違いがまったくなかった。

Appleはその後、2度目となる250ポンドをクレジットカード決済して、また新たなAirPods Proを私宛に発送した。この決済を取り止めるために、およそ4週間という期間がかかり、その間、私はAppleのシニアアドバイザーと何回も数時間にわたる電話のやり取りを行っていた。

今、私が使っているAirPods Proは問題ないと思う。たぶん交換品として提供されているものは、2C54ではなく、2B588のファームウェアが適応されているものであろうし、それはそれで十分に使えていると思う。しかし、2B588のノイズキャンセル機能は、発売当初のそれと同じではないことは、疑いようのない事実である。今のAirPods Proというプロダクトは、2019年10月に購入した頃の評価の高いものとは同じではなくなってしまった。

それもすべて、ファームウェアがユーザーの意思に拠らず、強制的に自動アップデートしてしまう仕組みこそが、問題の元凶となり、良い仕組みとは言えない。

今、AppleはAirPodsが正常に機能しなくなってしまう交換品を発送している

世の中の多くのユーザーが、まるで悪夢のようなサポート状況に直面している。そして、この問題を一層悪い方向に向かわせているのが、2020年4月にとあるAirPodsユーザーの元に届いた交換品に、2D3という未だ正式にリリースされていないファームウェアが実装されており、右耳と左耳の実装ファームウェアの不一致により、AirPodsそのものが使えなくなってしまっている状況が表面化しているからだ。

Appleはどうやら3月25日かそれ以前から、この使えないファームウェアを搭載したAirPodsの発送を始めており、それらを受け取っているユーザーの何名かは、数週間という期間、AirPodsがまともに機能していない状況になっている

現時点で、いつ2D3がリリースされるのかがはっきりせず、またこのファームウェアがもはや6か月目に突入することになるノイズキャンセル機能のパフォーマンス低下を解決するものかどうかも分からない状況である。

そして、今多くのユーザーが、郵送による交換品受取りためにクレジットカード決済に耐えている状況下で、ファームウェアの不一致によるAirPodsの正常利用ができなくなってしまうというゾッとする問題に直面している。

この記事から読み解いたのは、交換品を受け取るためには、再度本体価格となる250ポンドをクレジットカード決済をAppleから筆者がさせられている、ように受け取ることができます。

交換品を受け取ったあとで、修理品として返品したものが正当な理由で故障したと認められる判断をAppleがしたら、250ポンドの決済を取り止めることで、ユーザー側の金銭的な負担はなくなる、といった仕組みなのかな?

現時点では、状況は本当にばかげており、本当ならすでに問題が完全に解決していてもいい時期のはずである。

クパチーノから一切の情報発信なし

たぶん、これまでに筆者が見てきた中で、ノイズキャンセリング機能が最も優れているのは、Appleがリリースしたファームウェア2B584が実装されたAirPods proであったはずなのだが、その半年後の彼らは、悪化しているファームウェア問題について、頑なに無視を続けている。

Appleが情報を秘匿することで有名であることは誰もが知っている。そして、それは普通だったら、Appleブランドの魅力の一部だということも。今までは、次にどんなプロダクトが発表されるのだろうと、期待しながら公式発表を待つ、といったものである。それと同時に、他社が自社製品をコピーして販売するリスクを低減することにも寄与していると思う。それはそれで、何ら悪いことではない。

しかし、Appleは時々、そうすべきではないと誰もが思う状況下においても、沈黙を守り続けることもあった。今回のケースもまさにこれにあたる。

本記事執筆時点で、2B588ファームウェアがリリースされ、ノイズキャンセリングのパフォーマンス低下が認められてから、147日が過ぎている。そして翌週になると、現在は取り下げられている2C54ファームウェアがリリースされたからまるまる4か月が経とうとしている。

各メディアのレポートで、ノイズキャンセリングのパフォーマンス低下が伝えられている状況下で、Appleからは一切プレスリリースは出されていない。そして過ぎて行く月日の中で、発売当初のクオリティーに戻ることのできるファームウェアが提供される希望が少しずつ失われていっている。

Appleはファームウェア問題を素早く正す必要がある

Appleにとってソフトウェアアップデートによる機能劣化問題は、今回が初めてではない。

The Vergeが今月伝えたところによると、Appleは、古いiOSデバイスのメモリー制御問題について、集団訴訟された後、5億ドルの和解金支払いに合意したと伝えられている。

ファームウェア問題に限って言えば、Appleは同様の解決法はさけなければならない。それは財政的な理由ではなく、企業PRの観点からの話となる。Appleは今回の問題を正しく導かねばならない、なぜなら、彼らが唯一、起きてしまった問題の原因を知っているわけだし、それをどうすれば解決できるのかを知っている訳だからである。

ノイズキャンセリングのパフォーマンス低下問題の理由について、理論立てるとするならば、なぜこの問題が起きてしまって、そしてどれをどう解決するのかのシナリオがいくつかできるので紹介しよう。

シナリオ1 初期ファームウェアでのノイズキャンセリングの高パフォーマンスを、今のハードウェア(例えばバッテリー)では長期間維持できない

このシナリオでは、初期ファームウェアでもたらされたノイズキャンセリングの高パフォーマンスを維持しようとすると、ハードウェア側に高負荷がかかり、短期間でAirPodsProが使い物にならなくなってしまう可能性をAppleのエンジニア側が気づいたと仮定している。

そのための妥協案として、ノイズキャンセリングのパフォーマンスを低下させることで、ユーザーが長期間利用し続けられるように調整した。

解決策:もしこれが真実であるのなら、Appleはこの問題を新たなハードウェア(例えば、AirPods pro2.0)を開発することで解決する必要がある。そして、すべてのAirPods Proユーザーに対して、無償対応で現在所有しているものを回収し、新たなハードウェアと交換する。

シナリオ2 機械工学上の問題でファームウェアのアップデートによって解決できるよう未だに対応中

Appleのエンジニアチームが製品発売後に、この悪夢のような問題を発見し、未だにその問題を解決しようと努力を重ねている可能性もある。

解決策:Appleは、この問題についてきちんとプレスリリースを打ち出して、問題解決はいつ頃になるのかを明示する。宇宙ロケット開発での問題でないんだから。

シナリオ3 初期ファームウェアのノイズキャンセリングのパフォーマンスによって、頭痛やめまいが発生した

すでに前述した内容だが、2019年10月に発売された初期ファームウェア実装時点でのAirPods Proを初めて使用した時に、筆者は一瞬自分が聴覚が無くなってしまったかのような錯覚を受けるくらいの強力なパフォーマンスだった。それは、思わず、「うわっ!」と声をあげてしまうほどの感覚だった。中には、この感覚で頭痛やめまいを誘発してしまったユーザーがでてしまったのだろう、だからAppleはノイズキャンセリングのパフォーマンスを低下させた2B588をリリースすることとなった。

解決策:OSのアップデートとして、ノイズキャンセリングのパフォーマンスを調整できるスライド式のスイッチコントロールを提供する。標準設定が、2B588レベルにして、もし頭痛やめまいに襲われることがないのなら、2B584レベルへ強度を高める仕組みを用意する。

シナリオ4 ノイズキャンセリング利用時の不慮の事故を防ぐため

筆者が考えた別のシナリオとして、ノイズキャンセリング機能の出来があまりに良すぎたので、弱めた。そんなバカな話あるかって?でも、買ってばかりの頃に、AirPods Proを使い始めてすぐ、筆者自身、こんなことを考えたんだ。道路を横切る時には、今まで以上に周りに注意して渡らなくちゃって。あまりに周りの騒音を除去できてしまうから、車の存在に気づかずに交通事故にあってしまうかも。

解決策:Appleは少なくとも、この危険性を事前に周知するべきだった。しかし、もしこれが本当の理由であれば、そしてパフォーマンスの低下を元に戻せない(または切り替えスイッチを用意する)のであれば、いつ購入したのかは関係なく、全額返金する措置をとるべきであろう。50ドルくらいのお詫び料を払ってもいいくらいだ。AirPods Proがもはやユーザーが購入した製品ではないんだと、思うことができる対応となる。

このままこの問題を風化させてはならない

この大失敗の原因がなんだろうと、Appleは対応をしなければならない。Appleだけが、なぜこの問題が起きて、何をしなければならないかを知っているからだ。

このストーリーは、昨年の11月から渦巻いており、誰もが満足できる解決策を、未だに提供するに至っていない。こともあろうか、状況は悪化しているのだから。

多くのAirPods Proユーザーがこのプロダクトをとても気に入っていて、発売後の2週間の間のとても素晴らしいノイズキャンセリング機能に浸った至福の時を体感していないユーザーもたくさん存在している。おそらく、初期購入ユーザー以外の人々は、現状のままのプロダクトに満足しているだろう。至福の時を体験していなければ、それが何なのか理解することができないのだから。

しかし、この記事を読んでいるあなたが、初期ユーザーではなく、優れたノイズキャンセリング機能を実感していない人であるならば、ぜひ筆者の言葉を汲み取ってほしい。あなたたちだって、初期の素晴らしいノイズキャンセリングのパフォーマンスを体感すれば、喜びを覚えるであろうから。その没入感と静寂さには、本当に感動を覚えるものだったのだ。

いくつかの噂で、AirPods LiteとかオバーイヤータイプのHeadPodsといった分家プロダクトの発売が伝えられているが、それが本当だったら良いニュースだが、AirPods Proを購入するために大枚をはたいているユーザーにとっては、とても面白い話とはならない。Appleにハメられたとまで感じるかもしれない。

これは原理原則の話となるが、Appleはソフトウェアアップデートによって、ヘッドホン(イヤホン)の質を下げるようなことがあってはならない。

だからこそ、多くのユーザーにとって、この問題を風化させてはならないということになる。我々ユーザーが、このファームウェア問題について言及を続ければ、いつかAppleもこの問題について沈黙を破って、何かしらのアクションを取る日がいつか必ずやって来るであろう。

だから、どうにか、この問題をうやむやにしないようにお願いしたい。この話題を広く知らしめて、注目を浴び続けることで、Apple自身に何かしらの発表を強いることができるその日が来るまで。

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