Apple Watch空気質指数コンプリケーションいまだ日本対応せず

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【更新履歴】9/21 iOS15とwatchOS8より、空気質指数が日本国内でもApple純正の天気アプリ内で表示されるようになったので、詳細を掲載した記事へのリンクを追加。また、外部ページへのリンクも修正

過去投稿で、Apple Watchの文字盤(インフォグラフやソーラーダイヤルなど)で空気質指数のコンプリケーションを設定しても、日本では数値が未表示状態のままであることをご紹介しました。

9月20日にwatchOS 6、iOS13.0がリリースとなったため、何か変化がないかと思い、現状を調べてみました。

調査方法

データ連動先と見られるiPhoneのApple純正天気アプリにて、現在地(名古屋市名東区)およびロンドンの天気詳細データを確認

調査結果

過去の投稿と比較しても、状況は変わっておらず、

ロンドンの天気詳細データの一番下に、

空気質指数

のデータが掲載されていますが、現在地(日本国内)となると、相変わらずその標記がありませんでした。

まとめ

日本における空気質指数採用については全く見識がないので、一体いつになったら、空気質指数の表示が日本にいても見られるようになるのか、想像もつきません。

同じように、日本で未対応の心電図記録機能が有りますが、これら2つのどちらか早く解禁となるか、気になるところです。

関連記事へのリンク

iOS15とwatchOS8より、空気質指数が日本国内でもApple純正の天気アプリ内で表示されるようになったので、詳細を掲載した記事へのリンクを追加しました。

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