4月27日にアップデートが配信されたばかりではありますが、本日5月4日にiOSとwatchOSのセキュリティアップデートが配信されましたので、ご紹介します。
目次
iOS
iOSのアップデート内容は以下の通りです。
バージョン情報
iOS 14.5.1(前回Ver. 14.5の配信から7日後のリリース)
データ容量
133MB
アップデート内容
バグ修正の他に重要なセキュリティアップデートが含まれており、すべてのユーザーに推奨されるもの。
詳細な情報
一部のユーザが以前に”設定”で”アプリケーションからのトラッキング要求を許可”を無効にしていた場合に、その設定を有効に戻しても、アプリケーションからの要求が表示されないことがあるという、アプリケーションのトラッキングの透明性に関する問題が修正される。
watchOS
watchOSのアップデート内容は以下の通りです。
バージョン情報
watchOS 7.4.1(前回Ver. 7.4の配信から7日後のリリース)
データ容量
52.1MB
アップデート内容
重要なセキュリティアップデートが含まれており、すべてのユーザーに推奨されるもの。
まとめ
今回は、4月27日に配信されたアップデートについてのセキュリティの不具合を解消するためのアップデートとなり、すべてのユーザーに推奨されるアップデートだったため、私もすぐに2つともアップデートしました。