Jabra Elite 85t のファームウェア全バージョン詳細をひとまとめ!

2021年4月9日

【更新履歴】4/9 バージョン2.0.0を追記

2020年11月12日に発売された、Jabraのノイズキャンセリング機能付き完全ワイヤレスイヤホン、Jabra Elite 85tのファームウェアについて、同製品の発売開始以降にリリースされた全てのバージョンの詳細をまとめています。本記事を読んでいただくと、これまでにリリースされたファームウェアがどれだけあり、それぞれのバージョンではどのようなアップデート内容だったのかが分かります。

ファームウェアとは?

一般的に、ファームウェアは、電子機器を動作するために組み込まれている制御プログラムになります。

Jabra Elite 85t の場合、ノイズキャンセリング機能付き完全ワイヤレスイヤホンとしての基本機能(iPhoneやApple Watch、その他音楽プレーヤーとの接続やノイズキャンセリング機能など)を管理・稼働させている仕組みになります。

ファームウェアアップデートはなぜ起こる?

ファームウェアは、正常に製品を使用するために大変重要な仕組みとなっており、ファームウェアに何らかの不具合を発生させるバグ等が含まれていると、多種多様なトラブルをユーザー側が経験することとなります。症状が軽いものでは、正常なパフォーマンスを発揮できなくなったり、メーカーが想定している稼働時間よりも実際の利用時間が短くなったしまったりするというユーザにとっての不利益が発生し、より深刻な不具合が発生すると、イヤホンとしての機能が全く使えなくなってしまう恐れもあるなど、メーカーの責任問題に発展するケースも稀に起こります。これら、製品を購入したユーザーにとって製品満足度を押し下げることになってしまう不具合の解消を、ファームウェアのアップデートによって行われます。

また、不具合解消という目的だけではなく、メーカーによるさらなる研究開発やユーザーからのフィードバックなどにより、製品リリース当初よりもさらに使いやすくしたり、操作が簡単になったり、時折まったく新しい機能が追加されたりと、ユーザーにとって製品利用時の体験をより豊かなものにしてくれるアップデートもあります。

バージョン情報の中身

以後、本記事で紹介するJabra Elite 85t のバージョン情報で掲載する内容は

バージョン名
  • 該当バージョンのリリース日
  • 前バージョンがリリースされてからの経過日数(製品発売時バージョンは比較対象なし)
  • アップデートでもたらされたバグフィックスや機能改善、新機能の説明文(本サイト管理人の意訳)
  • メーカー公式情報のスクショ

以上の5項目になります。

日本国内発売前のバージョン

日本国内で、Jabra Elite 85tの発売がスタートしたのは、2020年11月12日でしたが、海外では日本よりも一足早く発売されており、記念すべき最初のファームウェアとなるバージョン、そして初めてのアップデートとなったバージョン、2つが存在していました。

Ver.1.3.0
  • 2020年 10月 19日
  • 最初の公式リリースバージョン
Ver.1.16.0
  • 2020年 10月 21日
  • 前バージョンリリースから2日経過
  • 更新:オーディオ再生のパフォーマンス向上
  • 更新:LEDライトの働き
  • 更新:音声ガイダンス
  • 全体のパフォーマンスと安定性の改良

日本国内発売後のバージョン

日本国内でJabra Elite 85tの発売後にリリースされたファームウェアのバージョン情報を掲載しています。

Ver.1.27.0
  • 2020年 11月 19日
  • 前バージョンから約1か月経過
  • 更新:音楽再生パフォーマンスの改良
  • 修正:電話での会話時のパチパチとなるノイズ
  • 修正:イヤホンの物理ボタンの操作時に弾けるようなノイズ
  • 修正:右耳のイヤホンを外す時に発生するノイズ
  • 修正:電話での会話時に、一時的にイヤホンとの接続を切り、再び接続した際に音声が聞こえなくなってしまうことが稀に発生
  • 全体のパフォーマンスと安定性の改良
Ver.1.38.0
  • 2021年 2月 1日
  • 前バージョンから約2か月半経過
  • 新たな機能:MyFitでは、ANCのパフォーマンスやより良い音楽体験につながるイヤージェルの密閉状態が最適かどうかのチェックすることができます(JabraSound+での利用)
  • 新たな機能:イヤホン名称の編集オプション(JabraSound+での利用)
  • 改善:リスニングモードにOFFを追加(HearThrough、ANC、OFF3段階切替)(JabraSound+での利用)
  • 改善:音楽体験
  • 改善:充電保管ケースのバッテリー残量が極端に少ない際のLEDインジケータ表示
  • パフォーマンスと安定性の改良
Ver.2.0.0
  • 2021年 3月 30日
  • 前バージョンから約2か月経過
  • 新機能:Amazon Alexaのサポート※
  • 修正:充電ケースのバッテリ残量時のLED表示(赤色で6回点滅)
  • 修正:WeChatのボイスメッセージの音声録音のクオリティ
  • 修正:ごく稀にイヤホン本体のバッテリー状態が本来は異なるのにフル充電と表示される不具合
  • 修正:電話の着信時に、イヤホン本体のマイク音声のボリュームが低い設定の場合に時々無音になってしまう不具合
  • 全体のパフォーマンスと安定性の改良

※Amazonアカウントを持っていて、かつAmazon Alexaアプリのインストールが必要

今適応されているファームウェアのバージョン情報確認方法

最後に、今自分が使っているイヤホンに適応されているファームウェアのバージョンは何だっけ?確認したいなと思われた方向けに、その確認方法を写真付きで紹介したいと思います。

Jabra Sound+アプリ

まずは、Jabra Sound+アプリを起動しましょう。

次に、Jabra Elite 85tとのペアリングを終えた状態で、下のような画面になったら、右下にある【概要】をタップしましょう。

画面が下の写真のように切り替わるので、【技術情報を表示】をタップしましょう。

技術情報の画面が表示され、【デバイスのバージョン】にファームウェアのバージョンが記載されているのが確認できます。

以上で今回の記事は終わります。最後に、Jabra Elite 85tのファームウェアのアップデート方法の解説記事も投稿しているので、参考までにリンクを貼っておきます。