こちらでは、私が購入したApple Watch用のApple純正バンドについて詳しくご紹介します。今回は、バンドの中に細長いマグネットがたくさん埋め込まれているのが特徴のレザーリンクです。
目次
名称
レザーリンク(購入したのは、バルティックブルー)
Apple公式説明
レザーリンクには、フランスで手作りされたルー・グラナダレザーが使われています。あなたの手首を優雅に包み込み、しなやかに動くよう埋め込まれた成形マグネットによって魔法のようにフィットするので、一日中着けていてもしっかりとした快適な着け心地が保たれます。
Apple公式サイトより
素材
レザー
公式サイトの説明に記載のあった、ルー・グラナダレザーが気になったので調べてみましたが、それらしい情報が一切ありませんでした。
特徴
レザーバンドの中に細長いマグネットが埋め込まれているのが最大の特徴で、短い方のバンドには15個、長い方のバンドには17個、あわせて32個のマグネットによって、人それぞれに異なる手首回りの長さにぴったりとあわせられる高い装着性による着け心地の良さが秀でたバンドです。
Apple Watchに接続する部分のみ金具が施されていますが、バンド部分には他のベルトで見られるような留め金やサイズ調整用の穴はなく、表と裏の異なるカラーのレザー同士の境目部分もきれいに仕上げられています。
重量
レザー素材でできているバンドの重さを計量してみました。こちらでは重量の比較対象として、スペースブラックリンクブレスレットを用意しました。
レザーリンクの重量は、38mm/40mmモデル用で34グラムという結果でした。一方で、スペースブラックリンクブレスレットは57グラムとなり、レザーリンクの方がリンクブレスレットよりも40%程度軽いということが分かりました。
タイプ診断
レザーリンクは、バンド単体での価格が税別9,800円という高めの値段設定になっていて、極端に軽い重いはなく、普通の重さとなっており、革素材で生産されています。また、装着に向いている期間としては、発汗による蒸れによるニオイの気になりがちな夏を除いた春・秋・冬がお薦めで、見た目はバルティックブルーの場合ビジネスシーンでも違和感のないまじめ感の出せるバンドといえるのではないでしょうか?
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