Apple Watchにはたくさんの文字盤がありますが、その中に世界の有名な都市の風景をバックにしている文字盤があります。
それを
タイムラプス
と呼ぶのですが、用意されている6都市の文字盤の中に、ロンドンがあります。
下のスクショがそれにあたります。
こちらのページでは、1月下旬にイギリスに行った際に、こちらの場所とほぼ同じ場所でApple Watch越しに記念撮影をしてきましたので、ここにご紹介します。
目次
背景の写真の場所
英国議会が設置されているウエストミンスター宮殿の大時計塔(通称:ビッグベン)、そしてその目の前に架けられているウエストミンスターブリッジを、下の埋め込み地図で示している場所から撮影をしたであろうと思われます。
写真その1 (Apple Watchフォーカス)
記念写真を撮った場所は、ウエストミンスターブリッジ北側の歩道から撮影しました。
残念ながら、ビッグベンは補修中でApple Watch上のような姿を見ることができず、時計塔の周りが補修作業用の囲いがされていました。
写真その2 (背景フォーカス)
こちらの写真の方が、ビッグベンの様子をはっきり見ることができます。
ご覧の通り、ビッグベン全体に補修用の囲いが設置されている状態がよくお分かりいただけると思います。
見比べて分かったこと
真冬のロンドンは、晴れることが少なく、曇り空の時が多いのですが、Apple Watch側の風景は、青空の写真となっています。
Apple Watchのタイムラプス(ロンドン)の文字盤では、季節や月の気候の違いまでは対応していないようでした。