Apple Watchで、私のお気に入りの文字盤に、ソーラーダイヤルがあります。この文字盤の特徴の一つに、1日の日の出と日の入りのタイミングが分かるというものがあります。
果たして、ソーラーダイヤル文字盤が示す日の出や日の入り時間が本当に正しいものなのか、以前から気になっていました。
1月22日から26日までイギリスに滞在した時に、時差ボケで深夜3時、4時くらいに目が覚めてしまうことがあったので、これまでの疑問を解決するための良い機会と捉えて、実際に検証してみたので、ご紹介します。
このページをご覧いただくと、ソーラーダイヤル文字盤の日の出と日の入りが本当に正しいものか、お分かりいただけます。
目次
検証日時と検証方法
2020年1月24日(金)の7時過ぎから日の出後の8時過ぎまで、ソーラーダイヤル文字盤の日の出タイミングが分かる状態で、ロンドンで宿泊していたホテルの窓から外の様子を撮影して検証。
日の出30分前
上の写真はApple Watchの表面が見えづらいですが、7:12ごろの写真です。
日の出は、7:40前後を示しており、まだ30分くらい時間があって、ホテルの窓の外に移っているロンドンの街中もまだ暗いです。
日の出時点
ソーラーダイヤル文字盤上では、7:44を示しており、まだ太陽が半分も地平線から出ていないであろう状態でしたが、すでにロンドンの空は明るくなって白んでいることが分かると思います。
日の出過ぎ
時間は、8:15を示していて、太陽もちょうど地平線から表に出きっている状態です。
窓の外の風景も、かなり明るくなっていますね。
まとめ
ロンドンでの検証の結果、ソーラーダイヤルの日の出のタイミングは正確な情報を示していることが分かりました。
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