【祈!発売】AirPods Pro噂のまとめと絶対欲しくなる妄想スペック6項目

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いろいろな情報サイトで、今月末の発表・発売の噂が取りざたされている新型AirPodsについて、その内容をまとめながら、個人的に気になるところがあるので、そちらをご紹介します。

新型AirPodsの噂まとめ

名称

当初は、AirPods第3世代とか、AirPods3と呼ばれることがありましたが、最近のニュースでは、

AirPods Pro

という名前が有力のようです。

Proという名前が冠されるとなると、高級志向の強いモデルになることが想定されます。

カラー

これまでのAirPodsと同様に、ホワイトが有力視されていますが、少し前の噂ではブラックモデルもあるのでは、といった話もでていました。

購入する前提で考えた時に、ホワイトモデルがまず候補として挙がりますが、ブラックモデルが出たら、かなり悩むことになりそうです。

新機能

従前のモデルに実装されていなかった、耐水性能やノイズキャンセリング機能が新モデルで加わる話も伝えられています。

形状

現在販売されているAirPodsは、耳道までは入ることなく、耳のくぼみに当て込む形状でしたが、噂される新モデルでは、カナル型となり、耳道に挿し込む形状と伝えられている状況です。

前述の新規機能のところでお伝えしましたが、ノイズキャンセリング機能を実装するのであれば、現行モデルのようにAirPodsと耳の間に隙間が空いてしまうことがあり得ると、ノイズキャンセリング機能がきちんと機能しなくなってしまうだろうことから、カナル型というのは説得力のある話ですね。

注目ポイント

私が気になっているのは、ノイズキャンセリング機能です。

これまでは、SONYのノイズキャンセリング機能が一番なじみがありますが、過去にほかのメーカーの同じ機能を体感してみて、ノイズのキャンセリング共同が弱くて、ガッカリしたこともあったので、Appleのそれは果たして自分の満足のいくところまで作り上げられているのか?について、すごく関心があります。

また、カナル形式が実際に採用されているのであれば、長時間付けていると耳に差し込んでいる周りが痛くなったりしないかも、心配なところです。

仕事柄、長時間の移動もあるので、移動途中で痛くなってしまって、付けていられない、そんな状況は避けたいところです。

また、Bluetoothコーデックですが、現行モデルでは、SBCとAAC止まりになっていて、より高音質のaptX HDやLDACといったコーデックの対応も気になるところ。

想定売価

こちらも、いくつか情報が出ていますが、およそ2万8千円前後になりそうです。

管理人妄想 – AirPods、こんなスペックだったら絶対買いたい!

ノイズキャンセリング機能

WH-1000XM3に搭載された、

高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1

並みの高音質と高ノイズキャンセリング強度を担保できる。

第2世代のAirPodsがApple H1チップで全体のパフォーマンスを向上しているので、次のモデルも高性能チップで対応。

また、AirPodsの本体部分を指でずっとタッチしていると、周りの外音を積極的に取り込む、アンビエントサウンドモード(WH-1000XM3実装)も搭載し、電車やバスなど公共交通機関の車内アナウンスもしっかり確認できる。

また、航空機による移動中にも、最適な音楽鑑賞を担保するため、気圧への最適化モードも用意している。(WH-1000XM3対応)

充電

本体を充電するケースがUSB-C接続(充電アダプタ側はUSB-C、充電ケース側はLightning)による充電が可能になっており、AirPodsが本体に収まった状態でPD(Power Delivery)対応により急速充電できる。

WH-1000XM3のように、10分間の急速充電で5時間再生可能となる。

USB-C充電アダプタとの接続がなく、充電保管ケース単体で充電する場合は、現行モデルと同様、15 分間充電すると、最大 3 時間の再生。

Bluetoothコーデック

従前のSBCとAACに加えて、LDACによる接続対応。

当然高音質による再生によりバッテリー駆動時間が、一般的なコーデックより短くなってしまうことも致し方なし。

本体部分の素材

長時間耳に装着することによる耳の痛みの低減を目的に、人間の肌に優しい低反発素材を採用。

これにより、周囲への音漏れを防ぐとともに、ノイズキャンセリング機能も最大限に発効できる。

音量の調節

AirPodsの右側の本体のうどんの先端部分を軽く親指でタップすると、1目盛り分音量がアップ、複数回タップするとタップ回数に応じて音量がアップとなり、本体左側のうどんの先端部分をタップすることで音量が下がる。

マルチポイント対応

iPhone、iPad、Apple Watchに加えて、SONY等他社製音楽プレーヤーとの同時複数台接続が可能。

SONYの音楽プレーヤーで音楽を聴きながら、iPhoneにかかってきた電話にも出ることができ、本体マイクを通して会話可能。

新モデル噂の参考情報サイト

[blogcard url=”http://www.macotakara.jp/blog/rumor/entry-38641.html”]

[blogcard url=”https://play.asobiing.com/airpods-3/”]

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