現在、セール期間中のハイレゾアルバムをいろいろ物色してまして、驚きの発見がありました。
マイケル・ジャクソンの名アルバム『Thriller』もセール対象になっているのですが、何が驚きかというと、
サンプリング周波数(サンプリングレート)
がこれまでに見たことのない数値だったんです。
下の画像は、moraから引用させてもらいましたが、サンプリング周波数がなんと、
176.4kHz
なんです。
この数値の意味するところですが、一般的な音楽CDが44.1kHzというサンプリングレートになり、CDのおそよ4倍の情報量がある、ということになります。
私の持っているハイレゾ対応プレーヤーのZX300では、対応しているのか気になったので、公式サイトを確認してみました。
[blogcard url=”https://www.sony.jp/walkman/products/NW-ZX300/spec.html”]
その結果、flacは
384kHz
まで対応してました!
今、私が所有しているハイレゾ音源の中で、一番高い数値のものでも、
96.0kHz
になるので、その音の違いがいか程か、気になります。
たぶん、私の聴力ではとてもその違いなど拾えるとは到底思えませんけど(笑)