1月26日(水)の23時に、突如として追加された新しい文字盤、ユニティライトを速報レビューします。
目次
経緯
1月26日の23時に、iPhoneに通知が届いたことを気づきました。
ユニティライト文字盤
この新しい文字盤がApple Watchで使用可能になりました。
この通知を読んだ際に、思わず、「えっ?!」と驚いてしまいました。
watchOSのアップデートを伴わない文字盤の追加は、初めての経験だったので、びっくりしました。
文字盤概要
早速、Apple Watchアプリケーションから、文字盤ギャラリーを開いてみたところ、新しい文字盤にユニティライトがちゃんと追加されていました。
文字盤説明
この文字盤はアフロフューチャリズムから着想を得たものです。
アフロフューチャリズムとは、科学、テクノロジー、自己啓発の物語を通して黒人の生活や文化やルーツを探究する思想/哲学です。
短針と長針が発光し、文字盤のその他の要素と共にその位置を明らかにすることで、”見えているようで見えていない”という概念、つまり黒人の歴史の中で一貫して不正義と体系的な人種差別に晒されてきた世代の人々を意味しています。
この文字盤にはレッド/グリーンとブラック/ホワイトの2種類があり、時間表示に棒状のマークが使えます。
円形ダイヤルの場合は、コンプリケーションを4コマで配置することができます。
カラー
- ユニティ
- ブラック
の2つから選ぶことができます。
ユニティを選ぶと虹色に近い綺麗な色彩が現れる一方、ブラックを選ぶとホワイトのコントラストも相まって、シックな印象になります。
ダイヤル
- 四角形
- 円形
の2種類から選べます。
文字盤の説明にあったように、円形を設定すると、コンプリケーションが設置可能です。
スタイル
- Ⅰ
- Ⅱ
の2つから選べることが可能。
Ⅱを選ぶと時計の外周状に、12個の時間を表す短いバーが合わせて表示されます。
コンプリケーション
ダイヤルで、円形を選んだ場合のみ、文字盤の四隅に好きなコンプリケーションを設置することが可能です。
感想
速報レビューとなるため、簡単な感想にはなりますが、ユニティライトはシックなイメージの文字盤になっていると感じました。
しかしながら、カラー選択でユニティを選んだ時には、背景のブラックとのコントラストと相まって、鮮やかな色彩を放っているところも印象的でした。
早速、皆さんも試してみてください〜
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