10月4日にJabra Sound+アプリがアップデートされましたので、その内容などを紹介します。
目次
Jabra Sound+とは
Jabra製のヘッドホン、イヤホンと連携して、ユーザー好みのカスタマイズができるアプリになります。
対応機種
Jabra Elite 2, 3, 45e, 45h, 65e, 65t, 7 Pro, 7 Active, 75t, 85t, 85h, Active 45e, Active 65t, Active 75t(赤文字が今回のアップデートから加わったモデル)
Jabra Evolve 65e, 65t
Jabra Evolve2 65, 75, 85
以上、19機種になります。
ちなみに~eは首掛け式のイヤホン、~hがヘッドホン、~tが完全ワイヤレスイヤホン、Activeはスポーツでの利用にも耐え得る防水防塵対応モデル、Evolveは業務用ヘッドセットを表しています。
アップデート詳細
バージョン情報
5.1.1
変更内容
- Jabra Elite 7 Proのサポート
- Jabra Elite 7 Activeのサポート
- Jabra Evolve2 75のサポート
- 安定性に関する改善
以上、4つとなっていました。
なお、変更内容はVer.5.1と同一です。
アプリのデータサイズ
187.5MB(前バージョンから増減なし)
前回のアップデートからの経過時間
12日(9月22日に、前Ver.となる5.1がリリース)
以前のバージョンからの変更点
前回のVer.5.1リリースから比較的短期間でリリースされており、変更内容の記述も5.1と同一のものであったため、5.1での不具合解消目的のマイナーバージョンアップであろうと思います。
以上で、この記事は終わりです。