9月22日にJabra Sound+アプリがアップデートされましたので、その内容などを紹介します。
目次
Jabra Sound+とは
Jabra製のヘッドホン、イヤホンと連携して、ユーザー好みのカスタマイズができるアプリになります。
対応機種
Jabra Elite 2, 3, 45e, 45h, 65e, 65t, 7 Pro, 7 Active, 75t, 85t, 85h, Active 45e, Active 65t, Active 75t(赤文字が今回のアップデートから加わったモデル)
Jabra Evolve 65e, 65t
Jabra Evolve2 65, 75, 85
以上、19機種になります。
ちなみに~eは首掛け式のイヤホン、~hがヘッドホン、~tが完全ワイヤレスイヤホン、Activeはスポーツでの利用にも耐え得る防水防塵対応モデル、Evolveは業務用ヘッドセットを表しています。
アップデート詳細
バージョン情報
5.1
変更内容
- Jabra Elite 7 Proのサポート
- Jabra Elite 7 Activeのサポート
- Jabra Evolve2 75のサポート
- 安定性に関する改善
以上、4つとなっていました。
アプリのデータサイズ
187.5MB(前バージョンまでの6.3MBから増加)
前回のアップデートからの経過時間
21日(9月1日に、前Ver.となる5.0がリリース)
以前のバージョンからの変更点
Jabraでは最新の完全ワイヤレスイヤホンのモデル(Jabra Elite 7 Pro, Elite 7 Active, Elite 3)が発表されました。今回のアップデートではEliteモデルの新シリーズの上位機種となる7 Proと7 Activeに対応していることがトピックになります。
Elite 85tユーザーとして気になるのは、85tの後継となる新モデルが開発されているのかどうかというところです。Jabra Elite 8 Pro?という名称になるのでしょうか?最上位モデルの登場を期待したいと思います。
以上で、この記事は終わりです。