9月1日にJabra Sound+アプリがアップデートされましたので、その内容などを紹介します。
目次
Jabra Sound+とは
Jabra製のヘッドホン、イヤホンと連携して、ユーザー好みのカスタマイズができるアプリになります。
対応機種
Jabra Elite 2, 3, 45e, 45h, 65e, 65t, 75t, 85t, 85h, Active 45e, Active 65t, Active 75t(赤文字が今回のアップデートから加わったモデル)
Jabra Evolve 65e, 65t
Jabra Evolve2 65, 85
以上、16機種になります。ちなみに~eは首掛け式のイヤホン、~hがヘッドホン、~tが完全ワイヤレスイヤホン、Activeはスポーツでの利用にも耐え得る防水防塵対応モデル、Evolveは業務用ヘッドセットを表しています。
アップデート詳細
バージョン情報
5.0
変更内容
- Jabra Elite 2のサポート
- Jabra Elite 3のサポート
- Jabra Panacast 50の機能が追加追加されました
- 安定性とパフォーマンスが向上
以上、4つとなっていました。
アプリのデータサイズ
181.2MB(前バージョンまでの149.4MBから増加)
前回のアップデートからの経過時間
約2ヶ月半(6月15日に、前Ver.となる4.12がリリース)
以前のバージョンからの変更点
Jabraでは最新の完全ワイヤレスイヤホンのモデル(Jabra Elite 7 Pro, Elite 7 Active, Elite 3)が発表されました。今回のアップデートではすでに流通が始まっているElite 3に対応していることがトピックになります。
謎なのが、Elite 2なるモデルで、新製品の発表では触れられていないものかと思います。Jabraの日本語サイトでもその存在は認められません。
以上で、この記事は終わりです。