過去に、Apple Watchで用意されている文字盤の中で、インフォグラフとソーラーダイヤルを紹介をしましたが、前述のもの以外にも提供されている文字盤(watchOS7対応)を解説するシリーズ企画の第18弾となります。
Apple Watchの魅力の一つに、多種多様な時計の文字盤が用意されていることがあります。
こちらのページでは、watchOS7で提供されているタイポグラフィという文字盤について、画像や説明、用意されているカスタマイズ要素を紹介し、また管理人の独断と偏見によるタイプ診断からの評価、使い道をご説明しています。この文字盤の魅力が、少しでも伝わればと思います。
タイポグラフィ概要
タイポグラフィ文字盤は、過去に紹介したシンプルに近しい、質素な構成の文字盤になっています。その中でも数字フォントの変更で、文字盤の雰囲気を変えてみて楽しむ文字盤になっています。
文字盤公式説明
タイポグラフィを記念してデザインされたこの文字盤には、クラシック、モダン、ラウンドの3つのフォントスタイルが搭載されています。
数字は4個または12個のどちらかを選択でき、アラビア数字、アラビア・インド数字、デーバナーガリー数字、またはローマ数字で表示できます。
12個の数字を選んだ場合は、コンプリケーションを追加することもできます。
Apple Watch公式アプリの文字盤ギャラリーより
タイポグラフィという言葉が普段聞きなれないものだったので、調べてみたところ、印刷物の体裁に影響を及ぼす、文字の書体や大きさ、配列の仕方など、視覚効果の総称を表すそうです。
文字盤グラフィック

通常表示と常時表示の比較
常時表示はSeries5と6の2モデルのみ対応となります。下に2つの表示の写真を並べて掲載しましたが、通常表示と常時表示の違いは2点あり、
1点目に、文字盤中央下に配置されている現在時刻の秒針が非表示になっているところです。
2点目に、常時表示の時に文字盤全体のカラーの彩度が落ちることで、全体的な印象として暗くなっています。


文字盤設定画面

ソーラー文字盤で設定できる項目として、
- カラー
- ダイヤル
- スタイル
- 記号
- コンプリケーション
以上、5つが用意されています。
今から、1つ1つ説明していきます。
カラー
カラーは、配色を設定できる範囲の違いによって、以下に挙げる2つのグループに分かれています。
- 文字盤の背景色が変更するグループ
- 背景色は一律でブラック固定で時間を示す数字色のみ変更するグループ

そして、2つのグループの境目となるのは、上の写真で紹介しているように、ウォーターメロンから左までが文字盤の背景色が変更となるグループで、その右側にあるレッドから右のカラーは数字の色が変わるグループです。
文字盤の背景色が変わるカラー

- ダークチタニウム
- ライトチタニウム
- セラミック
- ゴールド
- ネイビーブルー
- アイボリー
- ペールピンク
- ホワイト
- ブラック
- エバーグリーン
- マンゴー
- スレート
- ウォームグレイ
- ウォーターメロン
数字の色が変わるカラー

- レッド
- エレクトリックオレンジ
- オレンジ
- クレメンタイン
- アプリコット
- ピーチ
- パパイヤ
- クムクワット
- ライトオレンジ
- サンフラワー
- メローイエロー
- レモンクリーム
- イエロー
- ポレン
- カナリアイエロー
- フラッシュライト
- フラッシュ
- グリーン
- スペアミント
- ミント
- ピスタチオ
- ベリル
- シーフォーム
- ターコイズ
- クラウドブルー
- ライトブルー
- サーフブルー
- ブルー
- ロイヤルブルー
- セルリアン
- ライラック
- ミストブルー
- アジュール
- ノーザンブルー
- ストームグレイ
- カクタス
- パシフィックグリーン
- ブルーコバルト
- アラスカンブルー
- ダークティール
- ブルーホライゾン
- アビス
- ディープネイビー
- リネンブルー
- デニムブルー
- ミッドナイトブルー
- オーシャンブルー
- デルフトブルー
- インディゴ
- パープル
- ウルトラバイオレット
- ラベンダーグレイ
- ラベンダー
- ピンクサンド
- ライトピンク
- ビンテージローズ
- グレープフルーツ
- ピンク
- エレクトリックピンク
- ピンクシトラス
- ネオンピンク
- ドラゴンフルーツ
- ハイビスカス
- ポメグラネット
- プラム
- ローズレッド
- カメリア
- フラミンゴ
- キャメル
- ウォルナット
- ストーン
- アンティークホワイト
- クリーム
- シーソルト
- ソフトホワイト
- ぺブル
- ココア
- コースタルグレー
- ダークオリーブ
- カーキ
- パイングリーン
- オリーブ
- キプロスグリーン
- マラードグリーン
- ローズゴールド
- イエローゴールド
ダイヤル
ダイヤルで用意されているのは、2つのパターンです

ダイヤルⅠでは、12時を頂点に3時間毎に、3時、6時、9時と4箇所文字盤中央に配置されています。
ダイヤルⅡでは、文字盤外周上に12時を頂点に、12箇所に時間の数字が配置されています。なお、このダイヤルのみコンプリケーションが1個設置することが可能です。
スタイル
スタイルは、時間を表す数字のフォント(書体)を、3つの候補から選択することになります。

用意されている候補として、
- クラシック
- モダン
- ラウンド
の3つのフォントがあります。
記号
記号では、時間を表す数字の種類を選ぶことができます。
数字の種類を選ぶというとイメージしづらいと思いますが、私たち日本人が数字として学校で習ってきたのは、アラビア数字。映画やゲームのシリーズものでナンバリングタイトルとしてよく用いられるの数字はローマ数字、と言ったような種類を言います。

選べる数字は、以下の4つです。
- ローマ数字
- アラビア数字
- アラビア・インド数字
- デーバナーガリー数字

後半の2つの数字は私たちに馴染みのないものかと思いますが、それらを含めて実際の文字盤の写真とともに数字の紹介していきます。
ローマ数字
主にシリーズものの映画、ゲーム、コミックなどのナンバリングによく用いられている数字です。

アラビア数字
私たちが普段使っていて、見慣れている数字がアラビア数字です。

アラビア・インド数字
主に中東諸国(アラビア)で使われている数字になります。しかし、名称に加わっているインドでは使われていません。

デーバナーガリー数字
インドで使われている文字になります。

コンプリケーション
ダイヤルⅡを選んだ場合のみ、画面中央上に1箇所のみコンプリケーションを設置することができます。

初期設定時点では、今日の日付が選ばれている状態ですが、こちらに設置できるコンプリケーションは以下の5種類になります。従って、あまり選択肢は多くありません。

文字盤タイプ診断

タイポグラフィは
- 表示される情報として、時間だけというビジュアル重視となり
- 機能性については、書体の変更や多彩なカラーで表示される時間のみを確認するという、見た目を重視しており
- 表示される情報量は、時間表示以外に特にないことより少なく
- カスタマイズ要素は、時刻表示形式とカラー、コンプリケーションとなり少なく
- 見た目の印象は、時刻表示のみの省機能でまじめ感のある
文字盤となっていると思います。
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