watchOS7.5では新たに”プライドウーブン”文字盤が追加!カラフルな糸がよじれるアニメーションで織り・編みを表現!

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5/25にリリースされたwatchOS7.5では、新たに1種類の文字盤が追加されたことが分かりました。本ページでは新文字盤となる”プライドウーブン”を簡単にご紹介します。

文字盤名について

プライドアナログ

プライド文字盤は、LGBTをはじめとしたさまざまなセクシュアリティの尊厳、そして多様性を表しているフラッグから着想された文字盤になっています。

今回新たに追加されたプライドウーブンは、自分のセクシュアリティの尊厳を意味する”プライド”と、糸の織り・編みを意味する”ウーブン”を組み合わせた造語になっているかと思います。文字盤説明にもありましたが、糸の織り・編みは多様性をお互い認めた上での団結の強さと相互支援を表したものだということでした。

文字盤の特徴

プライドウーブン文字盤では、文字盤デザインが2種類用意されており、また常時表示状態でも通常表示とは異なるデザインが用意されていました。

文字盤デザイン

円形のデザインにすると、四隅にコンプリケーションを配置することができます。

常時表示

常時表示の状態では、カラフルな糸の1つ1つが細くなり、お互いが編み込まれている状態から、それぞれの糸の間に隙間が空いていて、まるで人間のDNAのらせん構造のようなデザインに変化していました。

文字盤のギミック

この文字盤の用意されているギミックとして、デジタルクラウンをグルグルと回転されると糸の織りが一旦は解かれて直線の状態になりました。

そこからさらに回転させ続けると、今度は逆巻きに織り込みがされるようなアニメーションとなっていました。

なお、プライドウーブンの文字盤については、後日詳細をまとめて記事として投稿したいと思います。

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