【タクティクスオウガ リボーン】キャラクター紹介 〜グアチャロ編〜 極端な自民族優位思想の下でウォルスタ人弾圧を強力に推し進める殺戮王！

ウォーレンレポートの中にある人物という項目にて、キャラクターのイラスト及びゲームの進捗に応じた紹介文が掲載されている。

以下に、これまでのゲームプレイで確認することができた紹介コメントをCHAPTERやルートを分類した状態で転載。

Lルートのみで登場する、ガルガスタン王国の将軍

将軍ザエボスと並び、バルバトス枢機卿の側近としてウォルスタ人を弾圧する政策を強力に推し進めている

一方で、王国内の反体制派への引き締めも徹底的に行っており、王国内外からその存在を恐れられている

一方で、枢機卿の理想実現のため、戦いを共にしてきた同胞に対しては、単なる手駒の1つとして切り捨てることなく、面倒見の良い上官であったこと、そして過去のウォルスタ人との戦いにおける戦績の良さが、従軍していた救護兵から英雄と評されていることから認識できる

『運命の輪』版において、デニムと相対する場面が戦いの趨勢を決定づける場になるため、非常に熱の入った会話を繰り広げることになるが、彼の素顔が黄金に光り輝く重装備の兜の下にあることから、グアチャロ将軍の感情が昂った表情を読み取ることができなかったのが惜しかった

しかしながら、10年の時を超え、新規の顔グラが設定され、眼光鋭く重厚感あふれる外観を与えられており、コリタニ城決戦でのデニムやジュヌーンとの舌戦も迫力が増すこと請け合いである

惜しむらくは、もう1人の将軍ザエボスとのストーリー上の絡みがなかったところであるが、共に枢機卿の下支えとなるべく共闘していたのか、単なるライバルとして我先に勲功を上げるべく競争していたのか、はたまたお互いの足を引っ張り合うほどの政敵だったかもしれない

ここで1つの疑問が湧き上がったのが、ガルガスタン王国の“民族浄化”政策は枢機卿自らが発案したか、それとも極端な自民族優位思想に囚われたグアチャロ・ザエボス両将軍による献策か、大変気になるところである

ご応募いただきましたキャラクター評は本サイト管理人側で拝見し、当サイトにお越しになる方に広く読んで欲しいと感じたものを、こちらのページ内で掲載いたします。

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