2022年2月にPlayStation4 / 5向けに発売されたオープンワールド・アクションPRGのホライゾン フォビドゥン ウエストにて、主人公のアーロイが機械獣の狩りの際に使用する武器の中で、3種類ある弓について徹底紹介します。
目次
狩人の弓
スタート時から所有している狩人の弓は、ミドルレンジが得意な最もスタンダードな弓として知られる。
オーバードローのスキルと相性も良い。
公式解説
狩人の弓は、汎用性のある中距離用の武器で、速度と精度は標準的
そこそこの衝撃と切断ダメージを与える
弓を最大まで引いて使用するのに適していて、ほとんどの戦闘状態で役立つが、他の武器種のような特殊性はない
機械の属性キャニスターに同属性の矢を射てば爆発を引き起こせる
その他特性
滑り込み射撃可
射撃精度
戦弓
物語の途中に取得する戦弓は、ショートレンジでの狩猟に適しており、属性矢弾との相性が良い。
公式解説
戦弓は非常に素早い攻撃ができる武器で、最大限引かずに発射しても効果が高い
標的の近くで回避しながら素早く射撃したい狩人に向いている
機械の属性キャニスターに同属性の矢を射てば爆発を起こせる
その他特性
滑り込み射撃可
射撃精度
長弓
ロングレンジの射撃に役立つ長弓は、機械獣のパーツ切断に効果を発揮しやすい。
オーバードローのスキルと相性も良い。
公式解説
長弓は精度の高い長距離用の武器で、引く速度は遅いものの衝撃ダメージや切断ダメージが大きい
足を止めて弓を最大まで引き絞って射てるような状況に最適で、遠距離から敵を仕留めたり弱らせたりできる
機械の属性キャニスターに同属性の矢を射てば爆発を起こせる
その他特性
必中の矢(ダウン)使用可
必中の矢(ダウン)は他の長弓の矢弾よりも与えるダメージは少ないが、敵をよろめかせたりダウンさせたりする効果が高い
ダウンした敵はクリティカルストライクなどの攻撃に弱くなる
射撃精度
射撃精度比較
3種の弓を引き絞った状態の照準の大きさを比較します。
照準が小さくなればなるほど、機械獣の狙った部分を射撃しやすくなります。
機械獣の欲しい部品を狙いすまして切断したい場合は、精度が最も高い(照準が最も小さい)長弓が最適な弓となります。
与ダメージと精度の違いについて
当サイト独自の見解にはなりますが、弓の構造に着目して、狩人の矢と長弓は弓のしなりを有効活用する作りになっている。
- 力強い矢弾を放てる
- 飛距離を伸ばせる
- 狙いを正確につけられる時間の余裕がある
- 射撃するまでの時間がかかりがち
一方で、戦弓はクロスボウの形状に近く、弓は最初からU字の形状に曲げが加えられており、しなりを積極的には利用せずに速射性を高めているように見えます。
- 射撃までの時間が短くて済む
- 矢弾に力が加わりにくい
- 飛距離が伸びない
- 狙いを正確につける時間に余裕がない
上記に掲げたメリットとデメリットの結論から、それぞれの弓の特徴が導き出されているように思いました。
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