2021年12月23日から配信が開始された、PlayStation4向けのワールドウォーZ:アフターマスの日本語版のデータを元に、ゲームでプレイできるクラスを紹介します。
目次
クラス名
フィクサー
日本語に訳してみると意味は、『仲介者』となる
スタート時プライマリウェポン
スカウトライフル
得意武器
セミオートマティックライフル → *セミオート射撃となる銃火器(ショットガンは除く)
*スカウトライフル、スナイパーライフル、スポーティングカービン、バトルライフル
ウェポン換装スキルで、スタート時から第2階層武器となるスポーティングカービンが装備することができ、スポーティングカービンも含まれるセミオート射撃武器の強化スキルとして、弾薬装填速度UPと貫通力+1の2つが択一スキルとして設定されていることから、セミオートマティックライフルがフィクサーの得意武器と言って良いだろう。
ちなみに、フィクサーのプレスティージ武器として設定されているのも、セミオート射撃武器となるスカウトライフルになっている。
強化スキル名 | 強化内容 |
---|---|
LV21 ライトニング ハンズ | 全てのセミオートマティックライフルの装填速度が25%上昇。 |
LV22 パワー ショット | 全てのセミオートマティックライフルの威力が上昇する。 |
装備品
LV1からスタート時には、支給バッグのみ、択一スキルでマスキングガスグレネードも選択可
装備ボタンを1回押し込むと、プレイヤーの足元の床に支給バッグを設置する。
床に支給バッグを設置したと同時に、プレイヤーのプライマリウェポンに、炸裂弾と弾薬が自動的に補充される。
他プレイヤーは床に設置された支給バッグにインタラクトすることで、炸裂弾と弾薬が補充される。
装備ボタンを軽く1回押し込むと、プレイヤーの前にグレネードを投げ込む。
また、装備ボタンを長押しすると、投げ込む場所を示す軌道が示され、ボタンを離すと実際に投擲する。
グレネードが投下された地点には、青いガスが立ち込めているので、その中にプレイヤーキャラクター、同行する味方キャラクターが飛び込むと、マスキングがかかる。
スキルで装備する改良型ヘヴィーウェポン
LV29の択一スキルを選択することで、スタート時からBF25ペイロードライフル(ダメージ50%上昇、弾薬数50%増加)を装備可能
プレスティージパーク・スキン
名声ランク2周回目にてアンロックされるのは、スカウトライフル(Mini-21)向けパークとスキン
ウルフパック
同じ武器を使用しているチームメイト1人毎に、与えるダメージが10%増加する。
パーティにフィクサー2名がいて本武器装備していると、与ダメージ+20%
4名フィクサー構成で本武器装備して出撃すると、最大幅となる与ダメージ+40%となる。
LV1の固定スキル
味方全員のプライマリ、セカンダリウェポンの弾薬最大所持数が10%上昇する
主なスキル
- ゾンビから視認されなくなるマスキングガスグレネード装備
- 自身を含めチーム全員が倒れた際に自動復活する
- チーム全員のプライマリ、セカンダリ武器の弾薬数UP
全てのスキルは別記事にて紹介
お薦めビルド
チームの弾薬庫としての役割に徹する黒子ビルド
チームの仲間が倒れてしまった時に活躍するビルド
特長
仲介者という名前通り、他のプレイヤーに対して攻守両面で支援するクラスとなる。
2種類ある装備品からどちらを選ぶのかで、チームに対する貢献方法が2分される。
1つ目は箱フィクサーと呼ばれる攻撃支援の役割となり、歩く弾薬庫として、ゾンビの群れに銃火器をぶっ放している最中に、弾切れを起こしてしまったプレイヤーの足元にさりげなく支給バッグを置いておくことで、弾薬箱まで距離ある場面でも、弾薬補充することができ、同時に炸裂弾も弾薬補充される武器に付与される。
2つ目はガスフィクサーと評するチームのピンチを救う役割となり、倒れてしまった味方を助ける時、特殊ゾンビやゾンビの群れに囲まれてしまった時、ガス効果のあるプレイヤーをゾンビに視認されなくなる特長を生かし、絶体絶命のピンチを難なくやり過ごすことができる。
また、エクスターミネーターばりに、防衛キットを強化したり、チームの銃火器の弾薬所持数の底上げや補充ができるスキルもあるなど、チーム全体の戦力向上に寄与することのできる、まさに仲介者という名前にふさわしいクラスである。
ゲーム原作の映画紹介
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